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映画・ドラマ

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)アメリカン・ビューティー(1999年)の考察と感想とあらすじは?

「アメリカン・ビューティ」は映画を見るよりも先に音楽を聞いていました。トーマス・ニューマンの奏でる音は、私が好んで聞くチル・アウト系での有名曲です。この映画を印象付ける、穏やかで静かな雰囲気な曲です。音楽サントラサントラとは別にオリジナル・...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)アラビアのロレンス(1962年)の感想とあらすじは?

戦争に翻弄された、一人の繊細な人間の物語である。実際のロレンスがどのような人物であったかはわからないが、ピーター・オトゥール演じるロレンスは学者肌だ。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)スミス都へ行く(1939年)の感想とあらすじは?

メディアによる世論操作の恐ろしさというものを伝える映画である。スミスという名前は世間を代表する名前として使われたのだろう。いわば、主人公は国民そのものであり、その国民をいかにしてメディアが欺いてるかを描いている。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)ニュー・シネマ・パラダイス(1989年)の考察と感想とあらすじは?

映画をこの上なく愛する人だけでなく、幼いころの幸せな思い出を持つ人、そうしたことに憧憬を抱く人、郷愁、哀愁を感じたい人にはとてもいい映画ではないかと思う。評価もそうしたものの上に成り立っており、多くの好意的な評価で占められている。
1) 時代劇&歴史(日本)

(映画)忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年)の考察と感想とあらすじは?

この年の日本アカデミー賞を総なめの作品だが、そこまでのモノだろうか?松竹誕生100周年記念作品ということもあるので、松竹への敬意を含めた受賞のようにしか思えなかった。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)大統領の料理人(2012年)の考察と感想とあらすじは?

2012年のフランスの伝記映画。「エリゼ宮殿」(フランス大統領官邸)に史上初の女性料理人として1980年代に2年間働いていたダニエル・デルプシュをモデルとしている。当時の大統領はフランソワ・ミッテラン仏大統領だった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)柳生一族の陰謀(1978年)の考察と感想とあらすじは?

東映が威信をかけて制作し、大ヒットとなった映画。文字通り銀幕スターがいた時代の映画で、豪華な顔ぶれとなっている。だが、こうした映画は何度も作れるものでもないし、何度も作るものでもない。そして、何度も見るものでもないように思う。

08. アニメーション

(映画)ポーラー・エクスプレス(2004年)の考察と感想とあらすじは

クリスマスを題材にしたアニメ作品。モーションキャプチャをつかって俳優の動き・表情をアニメ化している。声を担当しているトム・ハンクスをはじめとする俳優が何役もこなしたようだ。だが、少々リアルに過ぎるので、正直気持ち悪い。子供向けというのには・・・少々・・・

01. 歴史&スペクタクル

(映画)利休にたずねよ(2013年)の考察と感想とあらすじは?

市川海老蔵を筆頭に俳優陣の演技はよかった。特に前半で描いている、茶人としての千利休は、いい演技だったと思う。原作者・山本兼一が市川海老蔵を指名したそうだ。この映画を決定的にダメにしたのは、演出と脚本である。

3) ギャング

(映画)アンタッチャブル(1987年)の考察と感想とあらすじは?

原作は主人公のエリオット・ネス の自伝。この自伝を基にしたテレビドラマが大ヒットして、この映画は、そういう意味では二番煎じになる。だが、二番煎じだとしても、面白いことには変わりがない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)伊賀忍法帖(1982年)の考察と感想とあらすじは?

山田風太郎という作家がすごいのは、史実は史実のままで残しておきながら、そこに異次元の物語を入れ込むことができることである。史実をベースにするので、話の展開や結論は分かっているのだが、そうくるか!という物語を展開する。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)エリザベス(1998年)の考察と感想とあらすじは?

エリザベス1世を描いた映画。エリザベス1世の女性としての側面に焦点を当てた映画。生涯結婚をしなかったことは知っていたが、恋人がいたことや、血なまぐさい謀略・暗殺の時代であったことは認識していなかった。

09. ミュージカル・音楽

(映画)巴里のアメリカ人(1951年)の考察と感想とあらすじは?

ミュージカル映画である。だが、映画で使われている音楽は一曲も知らなかった。曲自体が地味で、一般的に流行するようなメロディラインでないこともあるのだろうが、音楽と同時に踊りやストーリー展開で惹きつける映画である。
03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)シャレード(1963年)の考察と感想とあらすじは?

題名の「Charade」はなぞなぞを意味する。フランス語では、謎解き、謎言葉という意味になるようだ。どんでん返しアリのミステリーとラブロマンスが一緒になった映画である。後半展開は見事だが、なんというか、プロットは面白いのだが、演出が悪いために今一つの印象になってしまう。

14. 映画・TV情報

ポケットモンスター (劇場版)の一覧

アニメ「ポケットモンスターシリーズ」の劇場版アニメ映画の一覧。

14. 映画・TV情報

英エンパイア 史上最高の映画100本 2017年版

映画ベスト100英エンパイア誌が読者5,000人の投票による「史上最高の映画100本」を発表。ゴッドファーザー(1972)スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980)ダークナイト(2008)ショーシャンクの空に(1994)パルプ・フィクション(...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)魔界転生(1981年)の考察と感想とあらすじは?

原作は山田風太郎の同名小説「魔界転生」。登場人物の人数などに差があるなど、映画向けにアレンジされている。柳生十兵衛光厳の千葉真一、天草四郎時貞の沢田研二の配役ありきで制作されたという。二人の映画でのはまり具合を見れば、撮影前のイメージが相当出来上がっていたようだ。

08. アニメーション

(映画)劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年)の考察と感想とあらすじは?

無印編の5弾目でもあり、無印編の最後の作品となる。舞台となるアルトマーレ島はイタリアのヴェネツィアをモデルとしている。ヴェネツィアはイタリアの北東部にある。街の周囲を完全に海で囲まれ、街中を水路(海水)が張り巡らされているので、往来にゴンドラ(小舟)を使う。

02. ファンタジー

(映画)アリス・イン・ワンダーランド1(2010年)の考察と感想とあらすじは?

ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の後日談。19歳になったアリスが、以前のことをすっかり忘れてしまっているという設定。そのため、同じことをもう一回経験してしまう。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)里見八犬伝(1983年)の考察と感想とあらすじは?

南総里見八犬伝を下敷きにした「新・里見八犬伝」(鎌田敏夫)の映画化。ロックをテーマ曲としているのは、ある意味斬新だが、まぁ、雰囲気に合わないなぁ・・・。ROCK YOU! [ロック・ユー]のように、計算された音楽の使われ方でない。音楽と映像は計算の上で使わない、違和感しか残らない・・・。