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映画・ドラマ

1) 時代劇&歴史(日本)

(映画)信長協奏曲(のぶながコンツェルト)(2016年)の考察と感想とあらすじは?

現代から戦国時代にタイムスリップして、織田信長になってしまう高校生サブローが主人公です。突っ込みどころ満載過ぎの映画ですが、そうしたことに目くじらをたててはいけない映画です。
06. アドベンチャー

(映画)ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年)の考察と感想とあらすじは?

ジュラシック・パーク3部作に続くジュラシック・ワールドの第2作目。シリーズ通算5作目です。映画の終盤でマルコム博士が語るセリフは、シリーズ屈指の名セリフです。
07. ファミリー,ドラマ

(映画)ドクター・ドリトル(2020年)の考察と感想とあらすじは?

イギリス出身の児童文学作家ヒュー・ロフティングによる「ドリトル先生」シリーズを原作とした冒険ファンタジー映画です。主人公を演じたロバート・ダウニー・Jr だけでなく、他の出演者も声をそろえるのは、自分の子どもたちを連れていける家族向けの作品に携わりたかったという長年の思いです。
14. 映画・TV情報

芸術家、音楽家、作家を描いた映画の紹介

様々な芸術家の映像作品を紹介いたします。芸術家を描いた映画「真珠の耳飾りの少女」(2003年)…フェルメールの「一枚の絵」を巡る歴史ドラマ「クリムト」(2006年)…グスタフ・クリムトを題材にした映画「HOKUSAI」…葛飾北斎を題材にした...
02. ファンタジー

(アニメ)鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 蝶屋敷編(第22話~第26話)の考察と感想とあらすじは?

※目次で「蝶屋敷編」の概要をご確認ください。 機能回復訓練編と言っても良いかもしれません。ジョーセフ・キャンベルの「千の顔をもつ英雄」の「分離(セパレーション)⇒通過儀礼(イニシエーション)⇒帰還(リターン)」でいえば、帰還(リターン)に相...
02. ファンタジー

(アニメ)鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 那田蜘蛛山編(第15話~第21話)の考察と感想とあらすじは?

※目次で「那田蜘蛛山編」編の概要をご確認ください。 「鬼滅の刃」原作者の吾峠呼世晴が、作画、演出、音楽、全てが凄すぎてボロ泣きしたのが第19話の「ヒノカミ」です。この第19話のクオリティは極めて高く、テレビ向けレベルを超えています。この回が...
02. ファンタジー

(アニメ)鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 鼓屋敷編(第11話~第14話)の考察と感想とあらすじは?

※目次で「鼓屋敷編」の概要をご確認ください。 本格的な敵との遭遇を前にして、旅の仲間が結成されます。最強のトリオです。依然としてジョーセフ・キャンベルの「千の顔をもつ英雄」の「分離(セパレーション)⇒通過儀礼(イニシエーション)⇒帰還(リタ...
02. ファンタジー

(アニメ)鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 浅草編(第6話~第10話)の考察と感想とあらすじは?

※目次で「浅草編」の概要をご確認ください。 第1話から第5話までは、運命が英雄を召喚し、精神の重心を自分のいる社会から未知の領域へ移動する話でした。そして、旅の最初に出会うのは、これから遭遇するできごとに対抗する力を授けてくれる者です。それ...
02. ファンタジー

(アニメ)鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 兄妹の絆(第1話~第5話)の考察と感想とあらすじは?

※目次で「兄妹の絆」編の概要をご確認ください。世界的にヒットしているアニメです。吾峠呼世晴によるコミックのアニメ化。アニメーション制作はufotableが担当しました。コミックはアニメの終了とともに爆発的に売れ行きを伸ばし、異常とも言える状...
09. ミュージカル・音楽

(映画)はじまりのうた(2013年)の考察と感想とあらすじは?

「はじまりのうた」の紹介です。タイトルは原題の方が良いです。原題は「Begin Again」。やり直し、再開、出直しといったニュアンスになるでしょう。原題のビギン・アゲインを映画タイトルにしたほうが良かったと思います。その方がこの映画の意味...
02. ファンタジー

おすすめのファンタジー映画・ドラマ

超自然的、幻想的、空想的、超常現象を含む架空の世界を舞台とし、魔法使い、異世界、魔法生物などが登場するファンタジー映画の一覧です。

01. 歴史&スペクタクル

歴史映画・時代劇映画・伝記映画のおすすめは?

歴史上の人物や出来事を扱った映画、ある時代を舞台にした映画、歴史小説や時代小説を原作とする映画など、歴史を舞台にした映画の紹介です。日本を舞台にしたものと、東洋(主に中国が中心)を舞台にしたもの、西洋(主にヨーロッパとアメリカ)を舞台にした...
14. 映画・TV情報

Filmarks 映画ファンが選んだおすすめのクリスマス映画100選 2019年版

クリスマス映画100選国内映画レビューサービス・Filmarksの紹介。Filmarks(フィルマークス)で「クリスマス」という単語がレビューで多く使われている映画を算出。その中からクリスマスにおすすめ作品をセレクト。「クリスマス」のレビュ...
07. ファミリー,ドラマ

(映画)素晴らしき哉、人生!(1946年)の考察と感想とあらすじは?

アメリカでは不朽の名作として長年愛されているクリスマス映画です。物語は第2次世界大戦が終わった1945年のクリスマスイブから始まります。時代が反映されている映画でもあります。映画が公開された1946年は東西冷戦が勃発する前夜で、ハリウッドで...
04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年)の考察と感想とあらすじは?

「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の物語。「スター・ウォーズ」と切り離してみれば、それなりに楽しめる映画です。恐ろしいくらいに「スター・ウォーズ」の本編に関係がない独立した話となっています。スペース・オペラの...
02. ファンタジー

(映画)アナと雪の女王2(2019年)の考察と感想とあらすじは?

ある理由から自分に抑制的な姉。対して、自由奔放で明るい妹。ディズニーのお姫様ものだが、シンデレラに代表されるお姫様と王子様の愛の物語ではない。最後は、家族愛の素晴らしさを伝えて終わるところはディズニーらしい。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)スター・ウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け(2019年)の感想は?

トリロジー×トリロジー(=3×3)の合計9作で成り立つスター・ウォーズ。最初のトリロジーはアナキン・スカイウォーカーが主人公。次のトリロジーはアナキンの子どもたち(ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナ)が主人公だった。今回は?

08. アニメーション

(映画)耳をすませば(1995年)の考察と感想とあらすじは?

映画で印象的に使われている音楽が「カントリー・ロード」。オリジナルはジョン・デンバーの「Take Me Home, Countory Roads」。作詞・作曲はジョン・デンバー、ビル・ダノフ、タフィー・ナイバート。この有名なカバーが、オリビ...
02. ファンタジー

(映画)ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年)の考察と感想とあらすじは?

ハリー・ポッター・シリーズのスピンオフ。ホグワーツの教科書「幻の動物とその生息地」(「Fantastic Beasts & Where to Find Them」)を記した魔法動物学者を主人公としている。教科書は魔法生物に関する基礎知識や、約80種の魔法生物の生態と危険度が書かれている。5部作の予定で、このシリーズがうまくいけば、その次のスピンオフが見えてくるかもしれない。

08. アニメーション

(映画)劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年)の考察と感想とあらすじは?

「みんなの物語」というタイトルのため、2~3人の物語では格好がつかず、かといって10人となると話がまとまらなくなるから、5人くらいが丁度いいとなったのだろうか。とはいえ、5人でも話が拡散気味の印象である。加えて、本作のメイン・ポケモンとなるゼラオラにも物語があるので、計6人分の物語となる。