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映画・ドラマ

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)ジュラシック・ワールド(2015年)の考察と感想とあらすじは?

時の移り変わりを感じた。こうしたシリーズもので、時が経て映像化されると、その映像技術の進化を感じざるを得ない。本作品は、いろんなところに第1弾「ジュラシック・パーク」へのオマージュがちりばめられている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)蜩ノ記(2014年)の考察と感想とあらすじは?

映画の中で流れる時間は、淡々としており、静謐なものである。そして、観終わって、心の中に流れ込むのは、温かい気持ちである。いろいろな展開を期待している人にとっては面白みのない映画なのかもしれない。

02. ファンタジー

(映画)フィールド・オブ・ドリームス(1989年)の考察と感想とあらすじは?

心残りなことが、何らかの格好でかなえられるのだとしたら、それは悔いのない人生だったと言い切れるのではないだろうか。この映画では、まさに心残りなことがかなえられるという映画であり、魂の浄化の話でもある。

14. 映画・TV情報

【2025年】映画を見るなら!サブスクおすすめ4選

おすすめ4選はNetflixとAmazonとDisney+とU-NEXT動画配信サービスを利用することで、家のテレビだけでなく、タブレットやスマホにダウンロードして、外出先で映画に限らず、ドラマ、アニメ、バラエティ番組などを、いつでも、どこ...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)GOEMON(2009年)の考察と感想とあらすじは?

ゲームの信長の野望とロード・オブ・ザ・リングとスター・ウォーズを足して3で割ったような感じ。独特の映像は面白いが、CGなどはゲームの信長の野望を見ている感じだった。まぁ、そういう印象だった。

1) 時代劇&歴史(日本)

(大河ドラマ)真田丸の考察と感想とあらすじは?(主人公:真田幸村)

見続けるかどうかはともかくとして、久しぶりに大河ドラマを見ました。あらすじ/ネタバレ/雑学ここから下はドラマのネタバレがあります第1回 船出安土桃山時代の1582年、真田幸村(真田源二郎信繁)15歳。真田家が仕える武田家が織田家に滅ぼされよ...
02. ファンタジー

(映画)ヘンゼル & グレーテル(2013年)の考察と感想とあらすじは?

ダークファンタジー映画。アクションも多い。ヘンゼルとグレーテルの話は1315年から1317年の大飢饉など、長く続いた飢饉の時代の子供捨てによる口減らしが下敷きにある。

10. 文芸

(映画)カッコーの巣の上で(1975年)の考察と感想とあらすじは?

これまで見た映画の中で「最も後味が悪く」、それでいて「しっかり印象に残ってしまっている」映画である。ロボトミー手術を受けさせられ、廃人となって戻ってきたマクマーフィーの姿。噴水台を持ち上げ、窓に投げつけて鉄格子を破って逃げるチーフの姿。このラストの2シーンは忘れようにも忘れられない。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)ユージュアル・サスペクツ(1995年)の考察と感想とあらすじは?

ミステリー映画の傑作のひとつだと思う。最後5分のネタバラシとドンデン返し。これほど鮮やかなシナリオはそうそうない。回想によって物語が展開していき、さまざまな伏線が張られ、緻密に積み上げられていくシナリオ。

14. 映画・TV情報

米Yahoo! 死ぬ前に見たい映画100 2009年版

映画100順不同のリスト「十二人の怒れる男」(1957、シドニー・ルメット)「2001年宇宙の旅」(1968、スタンリー・キューブリック)「大人は判ってくれない」(1959、フランソワ・トリュフォー)「8 1/2」(1963、フェデリコ・フ...
14. 映画・TV情報

英エンパイア誌 世界の名映画ベスト100 2014年版

映画ベスト100イギリスの映画雑誌「EMPIRE」が選ぶ「世界の名画TOP100」。英語圏の作品は選考対象外のランキング。日本「七人の侍」(1954)フランス「アメリ」(2001)ロシア「戦艦ポチョムキン」(1925)イタリア「自転車泥棒」...
04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)GODZILLA ゴジラ(2014年)の考察と感想とあらすじは?

大惨事である。怪獣3体が街中で暴れるのだ。しかも大都市。高層ビル群が、崩れ落ちていく。これを大惨事と言わずに、なんと言うのだ。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)ルパン三世 カリオストロの城(1979年)の考察と感想とあらすじは?

「ルパン三世 カリオストロの城」は幾度見たことでしょうか。ビデオがあった時代。しかもベータ(なんて懐かしいベータ)で・・・。「風の谷のナウシカ」と同じくらい繰り返し見た映画です。宮崎駿監督がアニメ映画で初めてメガホンを取った作品。公開は19...
04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)時をかける少女(アニメ)(2006年)の考察と感想とあらすじは?

1983年実写版の映画「時をかける少女」の20年後の世界が舞台となっているそうで、実写版の主人公「和子」が成長した姿でアニメ版に登場している。

02. ファンタジー

(映画)ホビット3決戦のゆくえ(2014年)の考察と感想とあらすじは?

「ホビット」3部作の終わりでもあり、「ロード・オブ・ザ・リング」へのプロローグでもある。前作までが邪竜退治への話がメインだったが、本作の後半では明確に「ロード・オブ・ザ・リング」への布石がちりばめられている。

02. ファンタジー

(映画)ホビット2竜に奪われた王国(2013年)の考察と感想とあらすじは?

2時間を超す映画であるが、1作目よりも長さは感じない。アクションシーンというか、動きのある場面が多いせいだと思う。 本作で新登場するのが「ロード・オブ・ザ・リング」でお馴染みのレゴラスである。

02. ファンタジー

(映画)かぐや姫の物語(2013年)の考察と感想とあらすじは?

アニメーションなのだが、見ているうちに、ふと思ったのが、「これって動く絵本だよなぁ」というものだった。絵本の世界がそこに映し出されている感じがしたのだ。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)そして父になる(2013年)の考察と感想とあらすじは?

もっと物悲しい話になるのかと思っていた。きっと、野々宮家の話だけならそうだったのだろう。だけど、斎木家というもう一つの家族が交わることで、物悲しさがなくなっている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)風立ちぬ(2013年)の考察と感想とあらすじは?

湖面に一筋の波もたっていないような静かで淡々とした雰囲気が映画全体に流れます。この映画は実在の堀越二郎をモデルに、堀辰雄の同名小説からのアイデアを織り交ぜた作品です。堀越二郎は零戦の設計者として有名です。感想/コメント戦争へ突き進む日本の様...
09. ミュージカル・音楽

(映画)マンマ・ミーア!(2008年)の考察と感想とあらすじは?

一組のアーティストの曲だけで構成するという構成は、ミュージカル映画としては、アリだと思った。ABBAの曲で映画を作るというのは、挑戦的だが、曲の雰囲気や流れという点での違和感が少ないというメリットがある。ただ、惜しむらくは、流す曲の順番を考えてほしかった。