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1) 時代劇&歴史(日本)

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(ドラマ)SHOGUN 将軍(2024年)の感想とあらすじは?

舞台となるのは架空の日本。ちょうど関ヶ原の戦いが起きる直前です。ドラマでは様々な思惑が入り乱れ、権謀術数が渦巻きます。全10話の戦国スペクタクル・ドラマです。
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(大河ドラマ)光る君への感想とあらすじは?(主人公:紫式部)

2024年の大河ドラマの舞台は平安時代、主人公は紫式部です。華麗な王朝物語ではなく、泥臭い生身の人間模様・権力闘争を描いています。
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(大河ドラマ)どうする家康の感想とあらすじは?(主人公:徳川家康)

大河ドラマ「どうする家康」の舞台は戦国時代から江戸時代初期、主人公は徳川家康です。脚本は古沢良太さんです。戦国時代を生き延び、やがて天下を取って、江戸幕府を開いた徳川家康を描いたドラマです。ドラマの感想やネタバレがあります。
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(TVアニメ)平家物語(全11話)の感想とあらすじは?

古川日出男訳「平家物語」を原作にした全11話のアニメです。諸行無常感、虚無感、空虚感が出ていて期待通りです。本作はアニメオリジナルキャラクターの「びわ」を主人公に、平家の盛衰を描きました。「びわ」は物語の語り部であり、琵琶法師でもあります。
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(大河ドラマ)鎌倉殿の13人(全48話)の感想とあらすじは?(主人公:北条義時)

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台は鎌倉時代初期、主人公は北条家の2代目北条義時です。脚本は三谷幸喜さんです。権力闘争の激しかった時代を勝ち抜き鎌倉時代を支配した北条家の礎を築いた北条義時を描いたドラマです。ドラマの感想やネタバレがあります。
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(映画)信長協奏曲(のぶながコンツェルト)(2016年)の感想とあらすじは?

現代から戦国時代にタイムスリップして、織田信長になってしまう高校生サブローが主人公です。突っ込みどころ満載過ぎの映画ですが、そうしたことに目くじらをたててはいけない映画です。
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(映画)殿、利息でござる!(2016年)の感想とあらすじは?

感想/コメント 配役がよかった映画 配役がとてもいい映画だったと思います。阿部サダヲをはじめとして、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、草笛光子、山崎努といった俳優陣が個性あふれる役柄を演じきりました。 中でもよかったのが、代官・橋本権右衛...
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(映画)忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年)の感想とあらすじは?

この年の日本アカデミー賞を総なめの作品だが、そこまでのモノだろうか?松竹誕生100周年記念作品ということもあるので、松竹への敬意を含めた受賞のようにしか思えなかった。

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(映画)柳生一族の陰謀(1978年)の感想とあらすじは?

東映が威信をかけて制作し、大ヒットとなった映画。文字通り銀幕スターがいた時代の映画で、豪華な顔ぶれとなっている。だが、こうした映画は何度も作れるものでもないし、何度も作るものでもない。そして、何度も見るものでもないように思う。

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(映画)利休にたずねよ(2013年)の感想とあらすじは?

市川海老蔵を筆頭に俳優陣の演技はよかった。特に前半で描いている、茶人としての千利休は、いい演技だったと思う。原作者・山本兼一が市川海老蔵を指名したそうだ。この映画を決定的にダメにしたのは、演出と脚本である。

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(映画)伊賀忍法帖(1982年)の感想とあらすじは?

山田風太郎という作家がすごいのは、史実は史実のままで残しておきながら、そこに異次元の物語を入れ込むことができることである。史実をベースにするので、話の展開や結論は分かっているのだが、そうくるか!という物語を展開する。

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(映画)魔界転生(1981年)の感想とあらすじは?

原作は山田風太郎の同名小説「魔界転生」。登場人物の人数などに差があるなど、映画向けにアレンジされている。柳生十兵衛光厳の千葉真一、天草四郎時貞の沢田研二の配役ありきで制作されたという。二人の映画でのはまり具合を見れば、撮影前のイメージが相当出来上がっていたようだ。

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(映画)里見八犬伝(1983年)の感想とあらすじは?

南総里見八犬伝を下敷きにした「新・里見八犬伝」(鎌田敏夫)の映画化。ロックをテーマ曲としているのは、ある意味斬新だが、まぁ、雰囲気に合わないなぁ・・・。ROCK YOU! [ロック・ユー]のように、計算された音楽の使われ方でない。音楽と映像は計算の上で使わない、違和感しか残らない・・・。

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(映画)駆込み女と駆出し男(2015)の感想とあらすじとロケ地は?

久々に面白い時代劇を見た。原作は短編小説だが、それを組み合わせて上手に構成している。そして、なによりも俳優陣がよかった。演出・脚本の中途半端感があるなか、俳優陣に助けられた映画である。秀逸は、満島ひかり演じるお吟が労咳(結核)療養のため、東慶寺の山門をくぐるシーン。

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(映画)柘榴坂の仇討(2014年)の感想とあらすじは?

桜田門外の変を題材にした映画。原作は浅田次郎による短編小説。短編集「五郎治殿御始末」(ごろうじどのおしまつ)に収録されている。主人公の志村金吾と直吉(佐橋十兵衛)は浅田次郎による架空の人物である。

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(映画)SHINOBI(2005年)の感想とあらすじは?

原作は山田風太郎の「甲賀忍法帖」。とても面白い作品なのですが、映画はこれを原作に忠実に描いているわけではありません。プロットを踏まえながら、オリジナルなものに仕上がっていますよう
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(映画)羅生門(1950年)の感想とあらすじは?

海外では黒沢明監督を代表する作品として極めて評価の高い作品。芥川龍之介の短編小説 「藪の中」と「羅生門」を原作にしている。脚本は橋本忍と黒澤明。

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(映画)武士の献立(2013年)の感想とあらすじは?

「武士の家計簿」に続き、加賀藩を舞台に料理方の「包丁侍」を描いた時代劇。時代設定は加賀騒動のころである。江戸の三大お家騒動の一つで、他は伊達騒動、黒田騒動(または仙石騒動)である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)蜩ノ記(2014年)の感想とあらすじは?

映画の中で流れる時間は、淡々としており、静謐なものである。そして、観終わって、心の中に流れ込むのは、温かい気持ちである。いろいろな展開を期待している人にとっては面白みのない映画なのかもしれない。

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(映画)GOEMON(2008年)の感想とあらすじは?

ゲームの信長の野望とロード・オブ・ザ・リングとスター・ウォーズを足して3で割ったような感じ。独特の映像は面白いが、CGなどはゲームの信長の野望を見ている感じだった。まぁ、そういう印象だった。