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08. アニメーション

08. アニメーション

(映画)ポーラー・エクスプレス(2004年)の感想とあらすじは?

クリスマスを題材にしたアニメ作品。モーションキャプチャをつかって俳優の動き・表情をアニメ化している。声を担当しているトム・ハンクスをはじめとする俳優が何役もこなしたようだ。だが、少々リアルに過ぎるので、正直気持ち悪い。子供向けというのには・・・少々・・・

08. アニメーション

(映画)劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年)の感想とあらすじは?

無印編の5弾目でもあり、無印編の最後の作品となる。舞台となるアルトマーレ島はイタリアのヴェネツィアをモデルとしている。ヴェネツィアはイタリアの北東部にある。街の周囲を完全に海で囲まれ、街中を水路(海水)が張り巡らされているので、往来にゴンドラ(小舟)を使う。

08. アニメーション

(映画)劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年)の感想とあらすじは?

テレビアニメ「ポケットモンスター」の映画20作目。子供が最近ポケモン好きになってきたこともあり、連れていくことにした。自分はポケモン世代ではないので全然詳しくないが、無印編と言われる本当の初期のアニメの数話をモチーフにしている。

08. アニメーション

(映画)となりのトトロ(1988年)の感想とあらすじは?

おそらく日本アニメ史上、もっとも愛されるキャラクターで、もっとも子どもに人気のあるアニメであろう。わが家の子どもは少し怖がりながら見ていたが、最後はとても楽しんでいたようだ。

06. アドベンチャー

(映画)ファインディング・ニモ(2003年)の感想とあらすじは?

地球の裏側まで子供捜しに行っているかのような錯覚に陥るが、舞台はグレート・バリアリーフからシドニーの間。ようするにオーストラリアの東海岸で繰り広げられている話である。

08. アニメーション

(映画)ミニオンズ(2015年)の感想とあらすじは?

舞台は1968年。怪盗グルーに仕える黄色い人気キャラクター「ミニオンズ」を主人公とした「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ作品。

02. ファンタジー

(映画)バケモノの子(2015年)の感想とあらすじは?

細田守監督の作品は現実の場所を丁寧に作品に描いている。この作品では渋谷。場所もかなり特定できるように描かれている。現実をその時そのままに描ききるのは、逆説的だがファンタジーなのだと思う。リアリティがあるだけに、現実からのかい離がはっきりするのではないだろうか。

02. ファンタジー

(映画)千と千尋の神隠し(2001年)の感想とあらすじは?

「トンネル」と「逢魔が時」。いずれも現世と異世界をつなぐ仕掛けである。日が暮れはじめる「逢魔が時」。八百万の神が現れる。神だけではない。魑魅魍魎が跋扈する時間。神も化け物の同居する時間、異世界。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)ルパン三世 カリオストロの城(1979年)の感想とあらすじは?

公開は1979年12月15日なので、正確にはリアルタイムで見たわけではない。だいぶたってから見ているが、きっと今見ても新鮮に楽しく見られると確信できる。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)時をかける少女(アニメ)(2006年)の感想とあらすじは?

1983年実写版の映画「時をかける少女」の20年後の世界が舞台となっているそうで、実写版の主人公「和子」が成長した姿でアニメ版に登場している。

02. ファンタジー

(映画)かぐや姫の物語(2013年)の感想とあらすじは?

アニメーションなのだが、見ているうちに、ふと思ったのが、「これって動く絵本だよなぁ」というものだった。絵本の世界がそこに映し出されている感じがしたのだ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)風立ちぬ(2013年)の感想とあらすじは?

湖面に一筋の波もたっていないような静かで淡々とした雰囲気が映画全体に流れている。この映画は実在の堀越二郎をモデルに、堀辰雄の同名小説からのアイデアを織り交ぜた作品。堀越二郎は零戦の設計者として有名である。

02. ファンタジー

(映画)おおかみこどもの雨と雪(2012年)の感想とあらすじは?

絶滅した日本オオカミ。そのオオカミと人間のハーフ。人間として生きていくのか、オオカミとして生きていくのか。テーマは「親子」ということであるが、自然との共生もテーマの一つなのだろう。

02. ファンタジー

(映画)風の谷のナウシカ(1984年)の感想とあらすじは?

この作品は何度見ても面白い。宮崎駿の初期の映画として「ルパン三世 カリオストロの城」とともに、何度見ても飽きない作品である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)紅の豚(1992年)の感想とあらすじは?

ジブリ作品としては唯一のハードボイルドタッチの映画だと思う。「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」というセリフは、まぁ、冷静に読めば間抜けなのだが、映画のワンシーンで見れば、かなりカッコいい。男のダンディズムといってもいいのかもしれない。

02. ファンタジー

(映画)もののけ姫(1997)の感想とあらすじと設定は?(おすすめ映画)

「風の谷のナウシカ」が西洋的な文明をモチーフにしているとすると、本作は日本を舞台にして同じようなテーマを扱っている。人間と自然の関係、人間同士の争い・権力欲、自然との共生と近代化...。

06. アドベンチャー

(映画)タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(2011年)の感想とあらすじは?

このシリーズはヨーロッパでは有名だったが、アメリカでは知られていなかった。これを機に「タンタンの冒険旅行」シリーズのことを知ったスピルバーグは、いつか映画を撮りたいと考えるようになったそうだ。

02. ファンタジー

(映画)天空の城ラピュタ(1986年)の感想とあらすじは?

映画でのラピュタはというと、その科学で世界を支配していたが、その科学ゆえに滅んでいく。絶対的な兵器を持ちながらも、空を捨て、地に降りて行ったのだ。行き過ぎた科学や兵器に対してのアンチテーゼは宮崎駿監督の生涯のテーマの一つであるようだ。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)コクリコ坂から(2011年)の感想とあらすじは?

日本が最もエネルギーを発散していた時代。誰も彼もが熱にうなされていたように、ひたむきに前に進んでいた時代。古いものが否定され、新しいものこそが価値があるとみなされた時代

02. ファンタジー

(映画)借りぐらしのアリエッティ(2010年)の感想とあらすじは?

監督は宮崎駿ではないが、全体感はやはり宮崎アニメ。映画のメッセージもやはりそう。「人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか」それは、「人間と自然、どちらがさきに滅びゆくのか」と同義語である。