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1) 時代劇&歴史(日本)

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(大河ドラマ)真田丸の感想とあらすじは?(主人公:真田幸村)

見続けるかどうかはともかくとして、久しぶりに大河ドラマを見ました。 あらすじ/ネタバレ/雑学 ここから下はドラマのネタバレがあります 第1回 船出 安土桃山時代の1582年、真田幸村(真田源二郎信繁)15歳。 真田家が仕える武田家が織田家に...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)超高速!参勤交代(2014年)の感想とあらすじは?

宣伝の仕方がコメディを前面に出したものだったので、どんな感じかと思っていたが、思った以上に真面目な作りだった。もちろん、ありえない筋立てであるが、コメディというよりは、エンターテインメントとして楽しめる内容だった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)清須会議(2013年)の感想とあらすじは?

固い部分と、軽い部分が入り時混じっているので、コメディタッチと言えばそうなのだが、見る前は三谷映画ということのありコメディ色が強いのかと思いきや、想像していたよりは真面目な作りの映画。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)のぼうの城(2012年)の感想とあらすじは?

まず、原作の方が面白い。とはいえ、ほぼ原作通り。次に、原作は映像化を意識して書かれていたはずなのに、その面白さが映画に反映されていない。不思議である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)天地明察(2012年)の感想とあらすじは?

原作は冲方丁の2010年本屋大賞受賞の同名小説。主人公は安井算哲、のちに改名して渋川春海となる人物で、初代幕府天文方となる。安井算哲が改暦に挑む姿を描いている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ICHI(2008年)の感想とあらすじは?

子母澤寛(しもざわ かん)の「座頭市物語」が原作。今回は「市」の設定を女性にして、孤高を貫き生きる女、初めて出会った運命の男との切ない恋の行方を描く。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)小川の辺(2011年)の感想とあらすじは?

原作に忠実な映画です。ですが、原作のイメージを表現しきれているかというと、そうでもありません。さりとて、具体的に悪い個所がここ!というのがありません。映像は丁寧に撮っています。情景も美しいです。音楽も悪くありません。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)最後の忠臣蔵(2010年)の感想とあらすじは?

忠臣蔵のもう一つのストーリー。それは、死ぬことをゆるされなかった二人の男に与えられた使命の物語である。二人の男の内、一人は物語の最初の時点で、その使命を全うする。それゆえに、必然的に主題はもう一人の男の使命に焦点があてられる。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)武士の家計簿(2010年)の感想とあらすじは?

不況にあえぐ現代日本を幕末の一家族の中に凝縮させたような映画である。その分、地味な映画。江戸時代後期から末期の幕末にかけ、諸藩はおろか中央政府たる幕府自身も困窮に喘いだ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)雷桜(2010年)の感想とあらすじは?

最初に一言。原作と全然違うし、原作の方がはるかに面白い。原作のプロットを改編して見事にぶち壊した映画というのも珍しい。監督の意向なのか、プロデュース側の意向なのか、脚本能力が低いのか、はたまたその全てなのか。音楽もひどい...。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)必死剣 鳥刺し(2010年)の感想とあらすじは?

ほぼ原作通り。お見事です。「隠し剣」シリーズからの映画化です。「花のあと」に続く、豊川悦司主演の「必死剣鳥刺し」。この映画、殺陣を売りにしています。ラストの15分間に、今までにないくらい壮絶な殺陣を描き切ったと、自画自賛していますが・・・、まぁ、文字通り自画自賛でしかないです。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)獄(ひとや)に咲く花(2009年)の感想とあらすじは?

秀逸なのが、家族、弟子たちとの別れの晩の場面。「人には、それぞれふさわしい四季、春夏秋冬というものがある。今まさに四季が備わり、花を咲かせ、実をつけるその時が来たのだと思っている。」

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(映画)花のあと(2010年)の感想とあらすじは?

「花」というと、女性の青春を指すこともあります。女性の最も美しい年ごろを意味する「花盛り」という言葉もあります。題名の「花のあと」には、桜の季節の後、そして、女性の青春を終えた後、の両方の意味を含んでいます。
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(大河ドラマ)龍馬伝の感想とあらすじは?(主人公:坂本龍馬)

2010年の大河ドラマは「龍馬伝」 2010年の大河ドラマが発表された。 幕末の江戸時代を舞台に坂本龍馬の生涯を描く。 脚本は「HERO」「ガリレオ」「CHANGE」などを手がける福田靖氏。 三菱財閥の礎を築く岩崎弥太郎の視点から描いたオリ...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)乱(1985年)の感想とあらすじは?

ウィリアム・シェイクスピアの「リア王」を原作として、舞台に戦国時代を選び、息子たちに家督を譲った男の悲劇を描く。毛利元就の「3本の矢」の逸話を交えているが、毛利家を舞台としているわけではない。架空の家を舞台にしている。

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(スペシャル大河ドラマ)坂の上の雲-第1部の感想とあらすじは?

ここから下はドラマのネタバレがあります 第1回 いよいよ始まりました。明治時代の日露戦争を舞台にしたスペシャル大河ドラマです。 原作がしっかりしていることもあり、期待通りの第1回でした。 「坂の上の雲」という題名は「あとがき」書かれています...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)カムイ外伝(2009年)の感想とあらすじは?

「カムイ伝」は扱っているテーマが重く、社会思想が色濃く出ている。江戸時代の都市生活者である武家や町人といった者たちではなく、それ以外の人々を描いている点や、当時の社会風俗を上手く描いている点でも評価の高い作品である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)火天の城(2009年)の感想とあらすじは?

築城わずか三年で焼失してしまったゆえに「幻の城」といわれる安土城。その建設秘話を書いた山本兼一氏の小説「火天の城」を映画化。安土城はその図面が残っていないがゆえに、どのような城だったのかが今なお不明な点が多い。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)陰陽師(2001年)の感想とあらすじは?

平安時代の実在の陰陽師・安倍晴明を主人公としている。陰陽師ブームの火付け役となった作品であり、これ以後、陰陽師ものの小説が数多く出たり再注目されたりした。

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(大河ドラマ)江〜姫たちの戦国〜(主人公:江(ごう))

2011年第50回NHK大河ドラマは? 相当気の早い話だが、2011年は大河ドラマで誰を主人公にするのか予想してみたい。 2011年は大河ドラマ第50回という記念の年となるので、記念の大河らしい歴史上の大物を主人公に選ぶであろうし、原作があ...