(映画)スチームボーイ(2004年)の感想とあらすじは?
スチームボールというエネルギーの塊を使って、どんな発明が!?とわくわくしながら見ていたら、えぇっ??巨大な建物が動くだけ?
スチームボールというエネルギーの塊を使って、どんな発明が!?とわくわくしながら見ていたら、えぇっ??巨大な建物が動くだけ?
魔法と科学が混在するファンタジーな世界を画いているのだが、舞台となる世界では戦争が間近に迫っている。愛国主義がはびこっているという設定は生々しい。この映画のテーマは戦争の愚かさであり、絆や信頼関係、そしてを愛といった所だろう。
映画の流れが悪すぎる。15分単位くらいで、オットットとつまずく感じで映画を観る感じだ。ぶつ切りの短編をつなげて観させられている、もしくは、長編を短編にぶつ切りにしたようでもあり、流れが悪くなった瞬間に興ざめになったことがどれほどあったことか。