このアルバム
題名に「ブラジリアン」をかぶせているが、かぶせなくてもボサ・ノバなどのブラジリアンが多いシリーズ。
それとも「ブラジリアン・ティー」というものがあるのだろうか?レモンティやハーブティなどは意味合いがよくわかるが、これって、「ブラジルの紅茶」ってことだから、意味不明な気がするのだが…。ブラジルに旅行に行って「ブラジリアン・ティー下さい」って注文しても出てこないだろうなぁ。
そんなことは、どうでもよくて…
IRMA音源が2、3、4、5曲と続き12曲目もそう。Groove Gravy Records音源が1、6、7、8、9、10、11で、この二つのレーベルの音源で占められている。
Groove Gravy Recordsはよく知らないのだが、ブラジル系の音に強いレーベルという認識でいいのだろうか?リリースされているものからそう判断したのだが…。
ちなみにアメリカの人気ドラマ「SEX and the CITY」で使用された楽曲を多数収録しているとのこと。たしか、IRMAから「SEX and the CITY」をテーマにしたコンピがリリースされていたよなぁ…。
2曲目DJ Rodriguez / Peter Pan SyndromeはA Day In Riminiにも収録。
4曲目Gazzara / Bossa RougeはA Day In Riminiにも収録。
6曲目Riolostic / Bossa, NO.5:アコースティックな感じの曲が多い中、ラウンジらしい音。
8曲目Jazzelicious / Frenetic:ブラジリアン・ジャズ。
曲目
cafe Lounge ICED BRAZILIAN TEA
2004
label : Incense Records
artist / title
1. Jazzelicious / Don’t Break It
2. DJ Rodriguez / Peter Pan Syndrome
3. DJ Rodriguez / Bitches And Friends
4. Gazzara / Bossa Rouge
5. Del Gaudio, Rossi & D’Angelo / Segundo
6. Riolostic / Bossa, NO.5
7. Zigo / Fancy
8. Jazzelicious / Frenetic
9. Le D Rene Y Rene / It’s Impossible
10. Riolistic / Beach Day
11. Maya F.S / I Remember
12. Voo Doo Phunk / Point Of View