このアルバム
このアルバムがリリースされた頃にはアズテック・カメラはロディ・フレイムによるソロプロジェクトになっていました。
日本では、アズテック・カメラがネオアコの重要なバンドのひとつとされるようです。
ネオアコが全然分からないので、そうなんだぁという感じですが…
ネオアコとか関係なく、当時はブリティッシュ・ポップス、ニューウェーブ系として聞いていました。
とはいえ、前半の5曲目までしか聞くことはありませんでした。
アルバムからのシングルリリースは、次の4曲です。
- Deep & Wide & Tall
- How Men Are
- Somewhere in My Heart
- Working in a Goldmine
Lounge Cafe
このアルバムからの個人的選曲は次の曲です。
- Everybody Is a Number One
- Somewhere in My Heart
1曲目のDeep & Wide & Tallからポップに始まるアルバムです。
どことなく夏を感じさせてくれます。ギターソロもいい感じです。
3曲目のEverybody Is a Number Oneもいいポップスです。シングルリリースしても良かったのではないかと思います。
1曲目よりご機嫌なのが、5曲目のSomewhere in My Heartです。
Aztec Cameraはこのアルバムと、次の「Stray」だけで終わりました。
※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。
Aztec Camera / Loveの曲目
Aztec Camera
Love
(1987)
- Deep & Wide & Tall
- How Men Are
- Everybody Is a Number One
- More Than a Law
- Somewhere in My Heart
- Working in a Goldmine
- One and One
- Paradise
- Killermont Street
1987年の他のアルバム