映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

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感想/コメント

今回のキャッチフレーズは「ヤツらを解放せよ!」です。ヤツらとは一体誰のことなんでしょう?

えぇ、あの意外な!…っていうふうにしたかったのでしょうけど、全然流行りませんでした。

「踊る~」のかつてのカリスマ性と勢いはなくなり、まぁ、普通に楽しめる映画になった感じです。

全体的には楽しめるんですが、印象には残りにくい映画で、とどのつまりはインパクトに欠ける内容となりました。

「踊る大捜査線」シリーズ

  • 踊る大捜査線 THE MOVIE
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 本作
  • 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

スピンオフ

あらすじ/ストーリー/ネタバレ

2010年3月28日。

今回は3日後に控えた新湾岸署の開署にむけた引っ越し作業から始まる。

青島俊作は刑事課強行犯係の係長・警部補となり、この引越の指揮を行っている。

だが、引っ越し作業の最中に管内でバスジャック事件とネットワークで管理された金庫がクラッキングでこじ開けられた銀行強盗事件が立て続けに発生した。

不思議なことに、いずれの事件も「何も盗られていない」という妙な共通点があった。

そうした騒ぎの中、引っ越し業者に扮した若者達が、警備されていない新湾岸署に入り込み、武器庫から拳銃3丁を盗んでいった。そして、盗まれた拳銃によって人殺しが起きる。

本庁から調整役の鳥飼管理補佐官とコンビを組むことになった。交渉課課長としてやってきたのは小池である。
被害者がプレイしていたオンラインゲームを通じて犯人との接触に成功。

犯人は青島が逮捕した犯罪者9名を解放させることを要求してきた。できなければ、拳銃でさらなる殺人を行うと宣言した。

9名のうち、実際に解放されるのは2人だけだった。その一人が日向真奈美である。

後で、日向真奈美の解放を目的としていることが判明するのだが、この時点ではそれが分からないでいる。

だが、冷静に考えれば、別に9人の解放を要求しなくてもいいのではないかという気がする。

きっと、後で判明する動機が分からないような謎かけをしたのだろう。が、ある意味、余計なひと手間だったかもしれない。

その頃、警察庁では犯人の要求に屈するかどうかの議論が行われていた。室井慎次は悩んでいた。あくまでテロに屈せず、現場を信じるのか…。だが、室井がいるところは、政治の場であった。

同じころ、青島は胸部に腫瘍が発見された可能性があることを伝えられる。自分はもう長くないと、気力を失ってしまう。

だが、和久平八郎の甥・和久伸次郎が持っていた「和久ノート」に記された言葉に青島は再び事件へ立ち向かっていく。

今回の映画で、ピリリと一粒の山椒が聞いていないなと思っていたのだが、そうか、和久さんがいないんだ。あの、キャラクターはいかに重要だったのかを思い知らされた。

新湾岸署が封鎖されてしまう。最新の警備システムを装備した新湾岸署はいったん発動した警備システムを外部からは解除できない。内部から解除しなければならないのだが、犯人たちによって、それすら不可能な状況となってしまう。

一方で、青島は日向真奈美と再び一対一で向かい合っていた…

映画情報(題名・監督・俳優など)

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
(2010年)

監督: 本広克行
製作: 亀山千広、永田芳男
脚本: 君塚良一
音楽: 菅野祐悟

出演:
青島俊作/織田裕二
恩田すみれ/深津絵里
真下正義/ユースケ・サンタマリア
和久伸次郎/伊藤淳史
篠原夏美/内田有紀
小池茂/小泉孝太郎
神田署長/北村総一朗
袴田健吾/小野武彦
秋山副署長/斉藤暁
魚住二郎/佐戸井けん太
中西修/小林すすむ
緒方薫/甲本雅裕
森下孝治/遠山俊也
栗山孝治/川野直輝
王明才/滝藤賢一
木島丈一郎/寺島進
爆発物処理班班長/松重豊
草壁中隊長/高杉亘
鳥飼誠一/小栗旬
日向真奈美/小泉今日子
室井慎次/柳葉敏郎

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