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Bangles / Different Lightの紹介と感想

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高校の春休み、このアルバムと”Everything“をずっと聞いていました。

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このアルバム

1曲目の”Manic Monday”の作詞作曲はChristopherとなっていますが、Princeのことです。

爽やかでひたすら明るい、まさにポップの王道をいっている曲です。

朝の目覚めの音楽として最高だと思っています。

こうした気持ちのいい曲というのも、チルアウトにあってもイイと思います。チルアウトに用いられるボーカルものは内省的なメロディラインが多いのですが、たまにアップテンポな曲も入り込むと新鮮です。そうした曲を探し出すのも楽しいと思います。

このアルバムの中で1曲目の”Manic Monday”は少し浮いています。他の曲はBanglesらしい曲なのですが、これだけは、Banglesの曲という感じではありません。

かなりポップス寄りだからでしょう。

1曲目の”Manic Monday”以外には4曲目の”Walk Like an Egyptian”が有名です。

Banglesは、メンバー全員がボーカルをとっています。

メインボーカルとなるのは曲によって違っていますが、なぜかヒットする曲のメインボーカルはスザンナ・ホフスが多いです。

これが理由で仲が悪くなったとも言われていますが、活動休止後のソロ活動をみると、あながちうがった見方でもなさそうです。

紹介しているBanglesのアルバム

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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Different Lightの曲目

Bangles
Different Light
1985
Sony Mid-Price

1 Manic Monday
2 In a Different Light
3 Walking Down Your Street
4 Walk Like an Egyptian
5 Standing in the Hallway
6 Return Post
7 If She Knew What She Wants
8 Let It Go
9 September Gurls
10 Angels Don’t Fall in Love
11 Following
12 Not Like You

バングルス(The Bangles)プロフィール:

女性4人で構成されるアメリカのバンド。
1980年代に数々のヒットを放ち、世界で最も成功した女性バンドの一つといわれています。
バングルとはアクセサリーの腕輪のことです。
1984年「気分はモノクローム(All Over The Place)」でデビュー。これを聴いたプリンスがホフスを気に入り、1986年に「マニック・マンデー(Manic Monday)」を提供。米英で2位の大ヒットを記録します。同曲が収録されたセカンド・アルバム「シルバースクリーンの妖精(Different Light)」からは「エジプシャン(Walk Like an Egyptian)」のナンバーワンヒットも生まれました。
1987年サイモン&ガーファンクルのカバー曲「冬の散歩道(A Hazy Shade of Winter)」、1988年「エヴリシング(Everything)」から「イン・ユア・ルーム(In Your Room)」、1989年に米英で1位となった「胸いっぱいの愛(Eternal Flame)」と立て続けにヒットを飛ばす。が、直後にバンドは活動を停止。
1999年に再結成、2003年にアルバム「ドール・レヴォリューション」を発表。
スザンナ・ホフス (Susanna Hoffs) (ヴォーカル、ギター)
ヴィッキー・ピーターソン (Vicki Peterson) (ギター)
デビー・ピーターソン (Debbi Peterson) (ドラム)
アネット・ジリンスカス (Annette Zilinskas) (1982年-1983年 ベース)
マイケル・スティール (Michael Steele) (1983年-2005年 ベース、ギター)
アビー・トラヴィス (Abby Travis) (ベース)

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