このアルバム
Art Of NoiseがChina Recordsに移籍してからのベスト版。
それまでに比べれば、ノイズ系は押さえられた感じがある。
さて、この中でChill Outに使えるのは4曲目の”Robinson Crusoe”くらいか。この曲だけなら超おススメ。
“Robinson Crusoe”は恐らくほとんどノーマークに近い曲だろうから、Chill Out(チル・アウト)には意外と重宝。
題名の通り、ロビンソン・クルーソーをイメージして作られた曲。なるほど、孤島に取り残され、一人海辺に沈む夕陽を見るときはこういう感じになるだろう。
※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。
※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
Art Of Noise
1992
Album title
“The Best Of The Art Of Noise”
Label :China Records
曲目
1 Opus 4
2 Yebo
3 Instruments Of Darkness (All of us are one people)
4 Robinson Crusoe
5 Peter Gunn (feat. Duane Eddy)
6 Paranoimia (feat. Max Headroom)
7 Legacy
8 Dragnet (From the motion picture)
9 Kiss (feat. Tom Jones)
10 Something Always Happens
アルバムの評価
★★★★★☆☆☆☆☆
【評価の内訳】2.7
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】C=1
【曲の好み】Av.0.2
Aランク:4曲目
Bランク:-