記事内に広告が含まれています

a-ha / Hunting High and Low(1985年)の紹介と感想

この記事は約3分で読めます。

a-haのファーストアルバムです。

a-haはセカンドアルバム「Scoundrel Days」から聴き始めましたので、聴く順番が逆になりました。

リリースされた1985年に「Take On Me」がヨーロッパで席巻しました。

当時のヨーロッパはUKが音楽の中心でしたが、北欧のアーティストが席巻するなど、考えられない雰囲気だったように思います。

LPの時代に、A面・B面合わせて40分程度の短めのアルバムですが、いろんな顔を持つ曲が散りばめられている名アルバムです。

このアルバム

やはり何と言っても「Take On Me」です。

1984年にリリースされたオリジナルバージョンではなく、1985年のアルバム収録バージョンが有名です。

曲の始まりのシンセを聞いただけで「Take On Me」だとわかるくらい、印象的な始まり方です。

MTV全盛の時代でしたので、ビデオ・クリップの出来の良さも、ヒットに大きく貢献しました。

ですが、曲の良さが勝り、今では「Take On Me」は、ポップスのクラシックと言っていい曲になりました。

時代を経ても映画やテレビで良く流れます。長く愛されている名曲です。

映画「ラ・ラ・ランド」でも、プールサイドでバンドが「Take On Me」を演奏していました。

このアルバムを代表するもう1曲が、アルバムタイトルの「Hunting High and Low」です。

しっとりとしたバラードですが、この曲も名曲です。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

a-ha / Hunting High and Lowの曲目

a-ha
Hunting High and Low
(1985)

  1. Take on Me
  2. Train of Thought
  3. Hunting High and Low
  4. The Blue Sky
  5. Living a Boy’s Adventure Tale
  6. The Sun Always Shines on T.V.
  7. And You Tell Me
  8. Love Is Reason
  9. I Dream Myself Alive
  10. Here I Stand and Face the Rain
タイトルとURLをコピーしました