映画ベスト100
英BBCが21世紀最高の映画100本を発表。
世界各国の映画のエキスパート177人による選出。
177人は、新聞や雑誌でコラムを持つ映画評論家や、ウェブベースの評論家、教育者や映画館長など。
- 「マルホランド・ドライブ」(2001年/デヴィッド・リンチ監督)
- 「花様年華」(2000年/ウォン・カーウァイ監督)
- 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年/ポール・トーマス・アンダーソン監督)
- 「千と千尋の神隠し」(2001年/宮崎駿監督)
- 「6才のボクが、大人になるまで。」(2014年/リチャード・リンクレイター監督)
- 「エターナル・サンシャイン」(2004年/ミシェル・ゴンドリー監督)
- 「ツリー・オブ・ライフ」(2011年/テレンス・マリック監督)
- 「ヤンヤン 夏の想い出」(2000年/エドワード・ヤン監督)
- 「別離」(2011年/アスガル・ファルハーディー監督)
- 「ノーカントリー」(2007年/ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督)
- 「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」(2013年/ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督)
- 「ゾディアック」(2007年/デヴィッド・フィンチャー監督)
- 「トゥモロー・ワールド」(2006年/アルフォンソ・キュアロン監督)
- 「アクト・オブ・キリング」(2012年/ジョシュア・オッペンハイマー監督)
- 「4ヶ月、3週と2日」 (2007年/クリスチャン・ムンギウ監督)
- 「ホーリー・モーターズ」(2012年/レオス・カラックス監督)
- 「パンズ・ラビリンス」(2006年/ギレルモ・デル・トロ監督)
- 「白いリボン」(2009年/ミヒャエル・ハネケ監督)
- 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015年/ジョージ・ミラー監督)
- 「脳内ニューヨーク」(2008年/チャーリー・カウフマン監督)
- 「グランド・ブダペスト・ホテル」(2014年/ウェス・アンダーソン監督)
- 「ロスト・イン・トランスレーション」(2003年/ソフィア・コッポラ監督)
- 「隠された記憶」(2005年/ミヒャエル・ハネケ監督)
- 「ザ・マスター」(2012年/ポール・トーマス・アンダーソン監督)
- 「メメント」(2000年/クリストファー・ノーラン監督)
- 「25時」(2002年/スパイク・リー監督)
- 「ソーシャル・ネットワーク」(2010年/デヴィッド・フィンチャー監督)
- 「トーク・トゥ・ハー」(2002年/ペドロ・アルモドバル監督)
- 「ウォーリー」(2008年/アンドリュー・スタントン監督)
- 「オールド・ボーイ」(2003年/パク・チャヌク監督)
- 「マーガレット」(2011年/ケネス・ローナガン監督)
- 「善き人のためのソナタ」(2006年/フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)
- 「ダークナイト」(2008年/クリストファー・ノーラン監督)
- 「サウルの息子」(2015年/ネメシュ・ラースロー監督)
- 「グリーン・デスティニー」(2000年/アン・リー監督)
- 「禁じられた歌声」(2014年/ アブデラマン・シサコ監督)
- 「ブンミおじさんの森」(2010年/アピチャッポン・ウィーラセクタン監督)
- 「シティ・オブ・ゴッド」(2002年/フェルナンド・メイレレス監督)
- 「ニュー・ワールド」(2005年/テレンス・マリック監督)
- 「ブロークバック・マウンテン」(2005年/アン・リー監督)
- 「インサイド・ヘッド」(2015年/ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン監督)
- 「愛、アムール」(2012年/ミヒャエル・ハネケ監督)
- 「メランコリア」(2011年/ラース・フォン・トリアー監督)
- 「それでも夜は明ける」(2013年/スティーブ・マックイーン監督)
- 「アデル、ブルーは熱い色」(2013年/アブデラティフ・ケシシュ監督)
- 「トスカーナの贋作」(2010年/アッバス・キアロスタミ監督)
- 「リヴァイアサン」(2014年/ルーシャン・キャステーヌ=テイラー、ヴェレナ・パラヴェル監督)
- 「ブルックリン」(2015年/ジョン・クローリー監督)
- 「さらば、愛の言葉よ」(2014年/ジャン=リュック・ゴダール監督)
- 「黒衣の刺客」(2015年/ホウ・シャオシェン監督)
- 「インセプション」(2010年/クリストファー・ノーラン監督)
- 「トロピカル・マラディ」(2004年/アピチャッポン・ウィーラセクタン監督)
- 「ムーラン・ルージュ」(2001年/バズ・ラーマン監督)
- 「昔々、アナトリアで」(2011年/ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督)
- 「イーダ」(2013年/パヴェウ・パヴリコフスキ監督)
- 「ヴェルクマイスター・ハーモニー」(2000年/タル・ベーラ監督)
- 「ゼロ・ダーク・サーティ」(2012年/キャスリン・ビグロー監督)
- 「母たちの村」(2004年/ウスマン・センベーヌ監督)
- 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005年/デヴィッド・クローネンバーグ監督)
- 「世紀の光」(2006年/アピチャッポン・ウィーラセクタン監督)
- 「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(2013年/ジョナサン・グレイザー監督)
- 「イングロリアス・バスターズ」(2009年/クエンティン・タランティーノ監督)
- 「ニーチェの馬」(2011年/タル・ベーラ監督)
- 「グレート・ビューティー/追憶のローマ」(2013年/パオロ・ソレンティーノ監督)
- 「フィッシュ・タンク」(2009年/アンドレア・アーノルド監督)
- 「春夏秋冬そして春」(2003年/キム・ギドク監督)
- 「ハート・ロッカー」(2008年/キャスリン・ビグロー監督)
- 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001年/ウェス・アンダーソン監督)
- 「キャロル」(2015年/トッド・ヘインズ監督)
- 「物語る私たち」(2012年/サラ・ポーリー監督)
- 「熱波」(2012年/ミゲル・ゴメス監督)
- 「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」(2013年/ジム・ジャームッシュ監督)
- 「ビフォア・サンセット」(2004年/リチャード・リンクレイター監督)
- 「スプリング・ブレイカーズ」(2012年/ハーモニー・コリン監督)
- 「インヒアレント・ヴァイス」(2014年/ポール・トーマス・アンダーソン監督)
- 「ドッグヴィル」(2003年/ラース・フォン・トリアー監督)
- 「潜水服は蝶の夢を見る」(2007年/ジュリアン・シュナーベル監督)
- 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013年/マーティン・スコセッシ監督)
- 「あの頃ペニー・レインと」(2000年/キャメロン・クロウ監督)
- 「父、帰る」(2003年/アンドレイ・ズビャギンツェフ監督)
- 「SHAME -シェイム-」(2011年/スティーブ・マックイーン監督)
- 「シリアスマン」(2009年/ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督)
- 「A.I.」(2001年/スティーブン・スピルバーグ監督)
- 「her/世界でひとつの彼女」(2013年/スパイク・ジョーンズ監督)
- 「預言者」(2009年/ジャック・オーディアール監督)
- 「エデンより彼方に」(2002年/トッド・ヘインズ監督)
- 「アメリ」(2001年/ジャン=ピエール・ジュネ監督)
- 「スポットライト 世紀のスクープ」(2015年/トーマス・マッカーシー監督)
- 「頭のない女」(2008年/ルクレシア・マルテル監督)
- 「戦場のピアニスト」(2002年/ロマン・ポランスキー監督)
- 「シークレット・アイズ」(2009年/ビリー・レイ監督)
- 「ジェシー・ジェームズの暗殺」(2007年/アンドリュー・ドミニク監督)
- 「レミーのおいしいレストラン」(2007年/ブラッド・バード、 ジャン・ピンカヤ監督)
- 「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008年/トーマス・アルフレッドソン監督)
- 「ムーンライズ・キングダム」(2012年/ウェス・アンダーソン監督)
- 「ファインディング・ニモ」(2003年/アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ監督)
- 「ホワイト・マテリアル」(2009年/クレール・ドニ監督)
- 「10話」(2002年/アッバス・キアロスタミ監督)
- 「落穂拾い」(2000年/アニエス・ヴァルダ監督)
- 「カルロス」(2010年/オリヴィエ・アサヤス監督)
- 「トニ・エルトマン」(2016年/マーレン・アーデ監督)
- 「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000年/ダーレン・アロノフスキー監督)