このアルバム
シリーズ6作目。ジャケットはかもめ。
永いこと存在を見逃していた1枚。
vol5までで一連の作品が終了と思っていたが、これが最終版だったようだ。
シリーズの中では一番地味な1枚かもしれない。
こういうのは、逆に、聞き込むと味が出てくる可能性がある。
3曲目Sloppy Joe’s Beach Bar、5曲目When The Ocean Smiles、7曲目The Escapistはシリーズの中に普通にある感じの曲。
4曲目Navegandoはテルミンを使っている?という感じの不思議な音色。それにボーカルがのっかる感じ。
8曲目Forbidden Fruitはシリーズ初期の感じの音を感じさせる。
13曲目Flotsamはゆったりと雄大な感じ。こうした感じがIbizarreの良い部分だと思う。
※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。
※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。
曲目
Ibizarre
Ambient Collection vol6
(2006)
- Aurora Borealis
- Las Alas De La Libertad
- Sloppy Joe’s Beach Bar
- Navegando
- When The Ocean Smiles
- Un Sol Para Todos
- The Escapist
- Forbidden Fruit
- Rocio
- All About The Girl
- Sapphyre
- Sundry
- Flotsam
- Horizons
- Forever_Dawn Part 2
アルバムの評価
★★★★★★★☆☆☆
【評価の内訳】3.8
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.3
Aランク:-
Bランク:1曲目、3曲目、4曲目、8曲目、13曲目