記事内に広告が含まれています

Loop Guru / The Fountains of Paradiseの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

この記事は約2分で読めます。

このアルバム

サイケなジャケット。小さくてわかりづらいかも知れないが、タイのアユタヤ遺跡だろうか?

このジャケットの割には、東南アジアの薫りがしてこない。

それどころか、エスニックなテイストもほとんどしない。

何となくだが、内省的な音になっており、全体として暗い色調である。それに、こじんまりしている印象がある。

アルバムはミックス形式になっており、曲がつながっている。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

Loop Guru
1999
Album title
“The Fountains of Paradise”
Label :Cleopatra

Loop Guru

曲目

1. Zen Bowls
2. Semar’s House
3. Empty Amulet
4. Buru Guru
5. 45 Fallen Cages
6. Drumming for Creation
7. In the Summerhouse
8. Aslymn Tree
9. Katmandu/Crabpeople/The Works of the All Powerful/Sleep Is an Activity
10. Danger Has No Favourites/Concentration Is Not Attention
11. Sin Dial
12. Volcano Garden
13. Quiz
14. Maralay

アルバムの評価

★★★★☆☆☆☆☆☆
【評価の内訳】2
【構成・バランス】C=1
【飽きのこなさ】C=1
【曲の好み】Av.0.0
Aランク:-
Bランク:-

Loop Guru(ループ・グル)プロフィール:
Loop GuruはベーシストでギタリストのSalman Gita(サルマン・ギータ)とプログラマーのJamuud(ジャムード)(a.k.a. Dave Muddyman)による、ニュー・エイジ系のグループ。
1980年前後に出会い、そして1992年に「Mrabet/The Sunshine」でデビュー。
1994年には、イラン人女性スーザン・デヒムをフィーチャーした「Sus-Sun-Tics」発表。
力強いビートにオリエンタルな旋律が絡み合うサウンドは、トライバル・テクノの先駆けとして知られる。

タイトルとURLをコピーしました