このアルバム
まりんのソロ 2nd。コンセプトは面白い。
飛行機をメインテーマにしたノンストップミックス。世界を飛行機で旅をする。それも音楽で。
ラウンジテイストな曲もあり、いろんな使い方が出来そうなアルバムであるのは間違いない。
だけど個人的には、音にエッジのある硬い音より、柔らかな丸い音が好きなので、早い段階で飽きてしまった。
※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。
砂原良徳
1998
Album title
“TAKE OFF AND LANDING”
Label :Kioon
曲目
1. Information of TUA
2. Cross Wind Take Off
3. Magic Sunset St.
4. SONY Romantic Electro Wave
5. Sun Song’80
6. 2300 Hawaii
7. Count Down
8. Journey Beyond The Stars
9. Life & Space
10. No Sun
11. The Good Timing of World of Love Song
12. Summer
13. My Love is Like a Red,Red Rose
14. Welcome to Japan
アルバムの評価
★★★★★☆☆☆☆☆
【評価の内訳】2.6
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】C=1
【曲の好み】Av.0.1
Aランク:-
Bランク:4曲目、9曲目
砂原良徳(すなはら よしのり)プロフィール:
愛称はまりん。
北海道札幌市出身の日本のミュージシャン。KRAFTWERKやYMOに強い影響を受ける。
かつて電気グルーヴに所属しており、電気グルーヴの初期では良徳 砂原(よしとく すなはら)と名乗る。人形の吉徳大光からきているらしい。