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Little Tempo / Ron Riddimの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

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このアルバム

スチールパン(Steelpan)がとても特徴的。ダブのゆったりとした感じに、かる~いスチールパン(Steelpan)の音色がよくあう。

南国の気持ちよさが全面に表れており、夏のひとときを何にも考えずにボーっと過ごすにはとても良い一枚。

理想をいえば、水上バンガローか水上コテージで、ハンモックに揺られながら聞きたい。そうしたアルバムだ。

アルバムにはCDシングルがおまけでついている。

1枚目はインスト・アルバムとなっている。おまけの方がボーカルもので、レゲエの感じが強く出ている。ボーカルとインストを分けたのは正解だと思う。

5曲目、7曲目がチルアウトに使えそうだ。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

Little Tempo
1999
Album title “Ron Riddim”
Label : Cutting Edge

Little Tempo

Disc1
1 RON RIDDIM
2 FROSTIE
3 TZENA TZENA
4 NORTHERN LIGHTS
5 DAYDREAM
6 SKY STEPPER
7 WATER OF LIFE
8 KETE ROCK
9 STUPID BUBBLE
10 STRAWBERRY 16

Disc2
1 BABY (feat.Levi Roots, Klearview Harmonix, DJ Santana)
2 DUB IS BEAUTIFUL(feat. Eddi Reader)

アルバムの評価

★★★★★★★★☆☆
【評価の内訳】4.3
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.0.3
Aランク:-
Bランク:1曲目、2曲目、5曲目、7曲目

Little Tempo(リトル・テンポ)プロフィール:
LITTLE TEMPO(リトルテンポ)は1992年サイレント・ポエツを脱退した土生剛と白水生路の二人を中心に結成されたダブバンド。
その後、武蔵野美術大学でバンド仲間だった佐々木育真が合流し、HAKASE(元フィッシュマンズ)や春野高広(サイレント・ポエツ)らも合流。
土生”TICO”剛。Steelpan
白水生路(SEIJI BIG BIRD)Bass
佐々木育真。Bass
HAKASE。Bass。元フィッシュマンズ
春野高広。Sax,Clarinet元SILENT POETS
田村玄一。Steelpan,Pedal steel。1997年加入
大石幸司。Drums
田鹿健太。Percussion
内田直之。Dub mix

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