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Swing Out Sister / Best Of Swing Out Sister(1996年)の紹介と感想

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このアルバム

ベスト盤ですので、ここに初期のSwing Out Sister(スウィング・アウト・シスター)の全てが詰まっているといっても過言ではありません。

楽曲がお洒落であるのはもちろん、これに合わせてジャケット等のグラフィックが曲のイメージに合っているのが素晴らしいです。

コリーン・ドリューリーがファッション・デザインを勉強し、デザイナー及びファッション・モデルとして活躍した経歴がジャケットのデザイン等に生かされている感じがします。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

Best Of Swing Out Sisterの曲目

Swing Out Sister
1996
“Best Of Swing Out Sister”
Mercury Music

1 Now You’re Not Here (Original Single Mix)
2 Breakout
3 Am I The Same Girl
4 You On My Mind
5 Twilight World (Edit)
6 Where In The World
7 La La (Means I Love You) (U.K. Edit wiht Guitar)
8 Ordinary People
9 Get In Touch With Yourself
10 Surrender
11 Heaven Only Knows
12 Better Make It Better (Edit)
13 Notgonnachange (O’Duffy’s 7″Single)
14 Fooled By A Smile
15 Waiting Game
16 Forever Blue

Swing Out Sister(スウィング・アウト・シスター)プロフィール:

コリーン・ドリューリー とアンディ・コーネルのユニット。
コリーン・ドリューリーはノッティンガム出身でSt. Martinsアートスクールのでファッション・デザインを勉強し(シャーデーは同窓生)、デザイナー及びファッション・モデルとして活躍していました。アンディ・コーネルはマンチェスター出身、マンチェスター大学で哲学を学びました。当初はこの二人にマーティン・ジャクソンを加えた3人で活動していました。
1985年に「ブルー・ルーム」でデビュー。1986年リリースの「ブレイクアウト」が全英4位。1stアルバム「ベター・トゥ・トラベル」(1987)は全英アルバム・チャート初登場1位。1989年に2ndアルバム「カレイドスコープ・ワールド」、1992年に3rdアルバム「ゲット・イン・タッチ・ウィズ・ユアセルフ」1994年に4thアルバム「リヴィング・リターン」をリリース。1996年にベスト「ベスト・オブ・スウィング・アウト・シスター」。1997年5thアルバム「シェイプス&パターンズ」、1999年6thアルバム「フィルス&ドリームス」。

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