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(ドラマ)マンダロリアン(シーズン2)(2020年)全8話の考察と感想とあらすじは?

この記事は約17分で読めます。

マンダロリアンのシーズン2です。

ザ・チャイルドを仲間のところに届けるのが使命になったディン・ジャリンは、情報を得るためにマンダロリアンを探します。

その中で出会うのがボ=カターンでありボバ・フェットです。

それぞれ人気のキャラクターです。

そして、ザ・チャイルドの持つ不思議な力が、ジェダイのフォースである事がわかると、ジェダイを探し求めることになるのですが、ここでも人気のキャラクターが登場します。

アソーカ・タノです。

そしてきわめつきのジェダイが最後の最後に登場しますが、それは見てのお楽しみです。

シーズン1は西部劇の乾いたハードボイルドな世界観でしたが、シーズン2にきてスター・ウォーズのシリーズらしくなってきました。

感想/コメント

タスケン・レイダー

シーズン2と本編の続編になる「ボバ・フェット」で詳細に描かれますが、これまで野蛮に描かれていたタトゥイーンの原住民タスケン・レイダーの異なる側面が描かれます。

ジェダイの帰還」で巨大で獰猛なランコアが倒された時に、ランコアの死を悼む飼育係が描かれていましたが、タスケン・レイダーは野蛮なだけではないようです。

ザ・チャイルド

ザ・チャイルドの本当の名がグローグーである事がチャプター13で判明します。

そしてグローグーのことも徐々に分かってきます。

好きな食べ物は卵や肉です。雑食なのですが、肉食系です。

チャプター10でクレイト・ドラゴンを焼いているのを目を輝かせて見ている場面は微笑ましいです。

そして早いスピードが大好きです。スピードが出ていると目を輝かせています。

ディン・ジャリンとの絆

チャプター16の最終場面。ディン・ジャリンとグローグーの絆の深さが分かる場面は泣きそうでした。

ディン・ジャリンがマスクを脱いで、グローグーに素顔を見せると、グローグーはしばらくディン・ジャリンを見つめ、愛おしそうにディン・ジャリンの頬を撫でます。

スター・ウォーズのシリーズ屈指の名場面です。

さて、「マンダロリアン」はDisneyオリジナルのドラマのため、Disney+(ディズニー・プラス)でしか見ることができません。

見るためにはDisney+(ディズニー・プラス)の会員になる必要があります。

この年に公開された映画やドラマを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

あらすじ/ストーリー/ネタバレ

Chapter 9:保安官(The Marshal)

格闘場

ディン・ジャリンはザ・チャイルドを連れて格闘場に向かった。

そこで戦いを楽しんでいるゴア・コレシュに会うためだ。

ザ・チャイルドを仲間のもとに届けるためにマンダロリアンの助けが必要だ。

ゴア・コレシュがマンダロリアンの居場所を知っていると聞いてやってきたのだ。

ゴア・コレシュはディン・ジャリンに賭けを持ちかけた。

情報とベスカーを賭けろと言うのだ。

断るとゴア・コレシュは銃で脅してきた。

返り討ちにしたディン・ジャリンはゴア・コレシュから情報を得た。

「タトゥイーンだ」

「なに?」

タトゥイーン

再びペリ・モットーの修理工場にやってきたディン・ジャリンとザ・チャイルド。

二人はタトゥイーンの町モス・ペルゴへ向かった。

居酒屋の主人が保安官がアーマーを着ていると言った。

目の前に現れた保安官はマンダロリアンではなかった。

コブ・ヴァンスと名乗った保安官は、アーマーをジャワから買ったと言った。

「自分で脱ぐか、俺が脱がせるか」

その時、クレイト・ドラゴンが町を襲ってきた。

クレイト・ドラゴン

ディン・ジャリンとコブ・ヴァンス

コブ・ヴァンスはクレイト・ドラゴンを一緒に退治してくれればアーマーを返すと言った。

クレイト・ドラゴンの巣に向かう途中でコブ・ヴァンスはアーマーの入手経緯を説明した。

巣の近くで知り合いのタスケン・レイダーに会い、彼らもクレイト・ドラゴンを倒したがっていることを知った。

タスケン・レイダーと一緒にクレイト・ドラゴンの巣を見に行き、作戦を考えた。

どう考えても人数が少ない。モス・ベルゴの住民の助けが必要だった。

モス・ベルゴの住民とタスケン・レイダー

クレイト・ドラゴン

町の人間はタスケン・レイダーを信用していない。

コブ・ヴァンスが説得して町の人間の協力を得た。

洞窟からおびき出したクレイト・ドラゴンに爆薬を浴びせる作戦だ。

だが上手くいかない。

ディン・ジャリンは爆薬を満載したバンサと自分をクレイト・ドラゴンに飲み込ませた。

クレイト・ドラゴンを退治してアーマーを取り戻したディン・ジャリンを遠くから一人の男が見ていた。

Chapter 10:乗客(The Passenger)

待ち伏せ

コブ・ヴァンスからアーマーを取り戻したディン・ジャリンはぺり・モットーの修理工場に戻るところ。

ザ・チャイルドを狙う何者かに襲われた。

トラスク

フロッグ・レディ

ペリ・モットーから他のマンダロリアンの居場所を知っているという情報を得た。

条件としてカエル型種族のフロッグ・レディとその未授精卵を運ぶことになった。

ハイパー・ドライブはできない。亜光速で向かうことになった。

向かう先は水の衛星トラスク。

移動中のレイザー・クレストでザ・チャイルドは卵を食べてしまう。

Xウィング

新銀河共和国の二隻のXウィングが近づいてきた。

新共和国の護送船に近づいた事があるかと聞かれた。

ディン・ジャリンは逃げた。逃げ込んだのが氷の惑星だった。

着陸後にレイザー・クレストが洞窟に落ちた。

フロッグ・レディ

レイザー・クレストが大きく損傷した。

フロッグ・レディはドロイドを経由してディン・ジャリンと話した。

「約束を守るのがマンダロリアンの掟だと思っていたのに。あれは子供向けのおとぎ話だったのね。」

ディン・ジャリンはすぐに修理にかかった。

蜘蛛

ディン・ジャリンとザ・チャイルド

ディン・ジャリンが修理している中、フロッグ・レディが居なくなった。

洞窟の中を調べていると、フロッグ・レディは温泉を見つけて、そこで入浴していた。

そばには何かの卵が沢山あった。

ザ・チャイルドが卵を食べていたら、卵が孵化し始めた。

巨大な蜘蛛の卵だった。そして巨大な蜘蛛の群れが襲ってきた。

急いでレイザー・クレストに戻って脱出を試みるが脱出できない。

そこをXウィングのパイロットが救った。

護送船の脱獄補助の罪は、他の3人の犯罪者を逮捕と刑務官ダヴィンを救ったたために見逃された。

蜘蛛の大群

Chapter 11:後継者(The Heiress)

トラスク

漁船の上のディン・ジャリン

ほぼガラクタになったレイザー・クレストで何とかトラスクに着いた。

フロッグ・レディの夫から情報を得た。

他のマンダロリアンを探すために漁船に乗った。

だが、漁船の一味はベスカーが目当てだった。

ディン・ジャリンは嵌められて窮地に陥った。

ボ=カターン・クライズ

ボ=カターン・クライズ

3人のマンダロリアンが救ってくれた。

ディン・ジャリンは驚いた。素顔を見せたからだ。

ボ=カターン・クライズと名乗った。

「私はボ=カターン。クタイズ氏族の。マンダロアで生まれ、大粛清を戦った。その最後の生き残り。あなたはザ・ウォッチの子供。」

「ザ・ウォッチ?」

「チルドレン・オブ・ザ・ウォッチはマンダロリアンの社会から離反したカルト教団。古代の生き方の復興を目指していた。」

「生き方は1つしかない。マンダロアの道だ。」

ディン・ジャリンは3人のマンダロリアンと別れた。

ボ=カターンの目的

トラスクは一大闇市場である。

ボ=カターンはマンダロアの武器なども出回っている。

マンダロアを奪回するため武器を奪い返しているという。

いつかマンダロアに新たな指導者を立てるのが目的だ。

ディン・ジャリンはザ・チャイルドをジェダイに届けるのが目的だった。

マンダロアを取り戻すことは関係がなかった。

ボ=カターンがジェダイに1人心当たりが有るという。

その代わり、帝国軍の貨物船からの武器奪取を手伝うことを求めた。

帝国軍の貨物船

ディン・ジャリンとボ=カターンらは貨物船に侵入した。

武器を奪うだけと思っていたが、ボ=カターンは船ごと頂くという。

ジェダイの情報が欲しければ手伝うようにと言う。

「話が違ってきてるぞ」

「我らの道」

船を制圧された船長はモフ・ギデオンの指令で船を墜落させようとする。

ボ=カターンは船長にダークセーバーの在りかを聞くが答えない。

ディン・ジャリンはボ=カターン誘いを断った。

ジェダイは森林の惑星コルヴァスのカロダンにいるという。

そこにいるのはアソーカ・タノ。

Chapter 12:包囲(The Siege)

ネヴァロ

グリーフ・カルガとキャラ・デューン

ディン・ジャリンはボロボロのレイザー・クレストの修理のためにネヴァロに立ち寄ることにした。

グリーフ・カルガは監督官、キャラ・デューンは保安官になっていた。

2人のお陰でネヴァロは落ち着いていた。

レイザー・クレストの修理が終わるまで2人の仕事を手伝うことになった。

ディン・ジャリンが以前に捕まえたミスロル人の加えた4人で無人のはずの帝国軍基地を破壊しに向かった。

モフ・ギデオンの兵の供給基地だ。

基地

基地に忍び込んでリアクターを破壊するのが目的だ。

基地は大勢のストームトルーパーが警備していた。

リアクターにたどり着き、冷却装置を止めた。

もうすぐ基地は爆発する。

通信

作戦基地と思っていたが、何かのラボのようだ。

目的を調べると通信が残っていた。

ドクター・パーシングがモフ・ギデオンに報告する通信だ。

ザ・チャイルドから採取した血を使った実験に関する通信だった。

モフ・ギデオンは死んでいるはずだったが、通信は3日前のものだった。

脱出

ディン・ジャリンらは何とか基地から脱出し、基地は溶岩で破壊された。

しつこく追ってくるTIEファイターも撃ち落とした。

ディン・ジャリンとザ・チャイルドはモフ・ギデオンが追いかけてくる前に出発した。

新共和国のXウィングのパイロットが調査のためにネヴァロを訪れた。

レイザー・クレストの修理に際にビーコンが密かに仕掛けられていた…

モフ・ギデオン

Chapter 13:ジェダイ(The Jedi)

惑星コルヴァスの街カロダン

鐘が打ち鳴らされた。

民は家へ入り、兵が門へ駆け寄った。門の外の森では戦闘が始まっている。

二本の白いライトセーバーを使う者が兵を倒していった。

門の上から話しかける者と話し始めた。

「すでにお前の圧政で苦しんでいる。降伏しろ。さもないと後悔することになる。1日だけ待ってやる。よく考えろ。」

監督官

コルヴァスに着いたディン・ジャリンはザ・チャイルドを連れて、街カロダンに向かった。

ジェダイに関する情報が得られるかもしれないからだ。

街に入って住民に声をかけてても、そそくさと逃げていってしまう。

ディン・ジャリンは街を治めている監督官に呼ばれた。

邪魔なジェダイがいるので殺して欲しいという。

報酬は純度の高いベスカーの槍だ。

アソーカ・タノ

アソーカ・タノとグローグー

ジェダイを探していたディン・ジャリンを襲ってきた者がいた。

「アソーカ・タノ!ボ=カターンに聞いてきた。」

アソーカ・タノは攻撃を止めてザ・チャイルドを見た。

アソーカ・タノとザ・チャイルドは意志を通じさせ合った。

グローグー

アソーカ・タノはザ・チャイルドの名がグローグーであることを教えてくれた。

惑星コルサントのジェダイ聖堂で育った。何人ものマスターに訓練を受けてきた。

クローン戦争の末期に帝国ができるとグローグーは隠された。だが、誰かが連れ去った。

グローグー記憶を失い、一人で彷徨うようになった。

「似たような存在をもう一人知っている。偉大なるジェダイ・マスター、ヨーダ。」

アソーカ・タノはグローグーがフォースを使えるか聞いた。

ディン・ジャリンは何度か不思議な力を使うのを見たと言った。

「俺の使命は、こいつをジェダイに届けることだ。」

アソーカ・タノはディン・ジャリンとグローグーが強い絆で結ばれていることを知ると、訓練を断った。

共闘

モーガン・エルズベス

アソーカ・タノを排除しようとしている監督官はモーガン・エルズベスという。

クローン戦争で一族が虐殺された。その怒りを帝国の艦隊を作ることにぶつけ、略奪のかぎりを尽くしてきた。

アソーカ・タノはディン・ジャリンに共に民を助けようと持ちかけた。ジェダイとマンダロリアンが組んだ。

二人はカロダンを襲って、アソーカ・タノとモーガン・エルズベスとの対決が始まり、ディン・ジャリンもモーガン・エルベスの部下との対決を始めた。

アソーカ・タノはモーガン・エルズベスにスローン大提督の居場所を聞いた。

戦いが終わり、町は解放された。

アソーカ・タノはベスカーの槍をマンダロリアンのものであるからとディン・ジャリンに渡した。

そしてタイソン星の古い遺跡に行くことを勧めた。

Chapter 14:悲劇(The Tragedy)

タイソン

タイソンの遺跡

ディン・ジャリンはグローグーを惑星タイソンの遺跡に連れて来た。

遺跡の麓にレイザー・クレストを置き、ジェットパックでグローグーを遺跡まで連れてきた。

グローグーを石の上にのせると、見知らぬ船が近づいてきた。

ディン・ジャリンは引き上げようとするが、グローグーがフォースフィールドを周囲に張り、瞑想状態に入ってしまう。

ボバ・フェット

男はディン・ジャリンを追ってきたと言った。

狙いはタトゥイーンでコブ・ヴァンスから手に入れたアーマーだと言う。自分のだからだ。

男はフェネック・シャンドを連れていた。死んだはずだった。

「捨てる神あれば拾う神ありだ。」

「私にとっちゃボバ・フェットが拾う神だった。」

そう言って機械化されたお腹を見せた。

ボバ・フェットはアーマーを父ジャンゴに与えたのはマンダロリアンだったと言った。

ストームトルーパー

ボバ・フェットとディン・ジャリンとフェネック・シャンド

ストームトルーパーが現れた。

戦いの中でボバ・フェットはアーマーを取り戻して戦った。

ストームトルーパーの一団を追い払ったかに見えたが、空からの一撃でレイザー・クレストが破壊された。

モフ・ギデオンが追いかけてきたのだ。

黒いトルーパーがやってきてグローグーをさらった。

ボバ・フェットが追いかけると、目の前に現れたのは帝国のクルーザーだった。

追跡

3人はボバ・フェットの船でナヴァロに向かった。

ディン・ジャリンはモフ・ギデオンを探すため、新共和国保安官となっていたキャラ・デューンに囚人メイフェルドの釈放を求めた。

キャラ・デューンは渋ったがグローグーがさらわれたと聞かされると協力してくれた。

その頃、クルーザーの中でモフ・ギデオンはグローグーの強いフォースを目の当たりにしていた。

そしてグローグーに黒いライトセーバーを見せた。

Chapter 15:信奉者(The Believer)

メイフェルド

キャラ・デューンは、囚人として働いているメイフェルドを連れ出した。

メイフェルドが帝国の人間として承認コードとプロトコルを知っているからだ。

ディン・ジャリン、キャラ・デューン、ボバ・フェット、フェネックはグローグーを捕らえたモフ・ギデオンの居場所を知るために惑星モラックに向かった。

そこにある秘密の鉱山の端末からならモフ・ギデオンのいる座標が引き出せる。

惑星モラック

ディン・ジャリンとメイフェルド

ライドニウムを精製している精製所がある。ライドニウムは揮発性が高く爆発しやすい。

レムナント基地を管理しているのは元帝国保安局のため、身元がバレにくいディン・ジャリンとメイフェルドが潜入することになった。

ディン・ジャリンとメイフェルドはライドニウム運搬車を乗っ取り、精製所に入り込むことにした。

そのためにディン・ジャリンはマンダロリアンのアーマーを脱ぎ、トルーパーの格好に着替えた。

途中、何者かが襲撃してきた。ライドニウムを爆発させて精製所に持ち込ませないためだ。辛くも襲撃を撃退した2人は精製所に入り込んだ。

食堂

素顔のディン・ジャリン

メイフェルドは食堂にターミナルがあることを確認した。

だが、知った顔がいる。元上官のヴァリン・ヘスだ。万が一顔を覚えていたらアウトだ。メイフェルドは引き返そうと言う。

ディン・ジャリンはマスクを外し、素顔をターミナルにスキャンさせて情報を得た。

そのまま去ろうとするが、ヘスが2人を呼び止めた。そして今日唯一戻ってきたことを祝そうと言うのだ。

メイフェルドがシンダー作戦に乾杯してはと提案した。メイフェルドはバーニング・コーンで作戦に参加し、他の仲間は全滅した生き残りだった。

ヘスはライドニウムがあればバーニング・コーンの比にならない打撃を新共和国に与える事ができると言った。

「帝国に乾杯」

そう言ったヘスをメイフェルドは撃ち殺してしまう。

精製所の破壊

ディン・ジャリンとメイフェルドはボバ・フェットの船に乗り込んだ。

精製所から去る際にメイフェルドは精製所を爆破した。

キャラ・デューンはメイフェルドが死んだことにして自由の身にした。

Chapter 16:救出(The Rescue)

ドクター・パーシング

ボバ・フェットがラムダ・シャトルを止めた。

乗り込んだディン・ジャリンらはドクター・パーシングを捕らえようとした。

ドクター・パーシングは新共和国も探しているクローン学者だった。

ドクター・パーシングを捕らえモフ・ギデオンの船の情報を得た。

ボ=カターンの協力

ディン・ジャリンはボ=カターン・クライズとコスカ・リーヴスの助けを借りた。

ボ=カターンはモフ・ギデオンのクルーザーを奪ってマンダロアを取り戻すつもりになった。

そして、モフ・ギデオンが持っている古代の剣で、万物を切り裂ける、ダークセイバーを取り戻すのだ。

ディン・ジャリンはグローグーを取り戻せればよかった。

モフ・ギデオンのクルーザー

ドクター・パーシングはモフ・ギデオンの乗るクルーザーに多くのダークトルーパーがいると言う。中身は人間ではなく、ドロイドだ。

ダークトルーパーを抑え込む事が必要だ。

クルーザーに乗り込んだ一行は二手に分かれた。

モフ・ギデオンはダークトルーパーを起動させた。

ダークトルーパー

ディン・ジャリンの役目は起動したダークトルーパーを止めること。

ディン・ジャリンはやっとの思いで一体を倒し、他を船外の宇宙に放り出した。

その頃、ボ=カターンらはモフ・ギデオンがいるデッキを目指していた。

ダークセーバー

ダークセイバーを持つモフ・ギデオン

ディン・ジャリンはグローグーが捕らえられている部屋に着いた。

そこにモフ・ギデオンがおり、ダークセーバーでディン・ジャリンを脅した。

ダークセーバーはボ=カターンのものだったという。

「ボ=カターンが欲しいのはこれだ。何故か?権力をもたらすからだ。この剣を扱えるものには、マンダロリアンの王座につく資格があるからだ。」

「俺はいらない。子供だけでいい。」

モフ・ギデオンは騙し討ちでディン・ジャリンを襲ってきた。

ディン・ジャリンはベスカーの槍で戦い、ダークセーバーを取り上げた。

ジェダイ

ジェダイ

ディン・ジャリンはグローグーを取り戻し、モフ・ギデオンを連れてデッキへ向かった。

ダークセーバーは勝ち取らなければならないものだった。

そのためボ=カターンはディン・ジャリンに勝って奪わなければならない。

戦ってダークセーバーを獲なければ正当な所持者とはなれない立場に置かれる。

その時、宇宙に放り出されていた多数のダークトルーパーがクルーザーに戻ってきた。

ダークトルーパーはデッキに繋がる扉をこじ開けようとしている。

一機のXウィングがクルーザーに近づいてきた。

中から降りてきた何者かがダークトルーパーを次々に倒していった。

現れたのは、ジェダイ。

ルーク・スカイウォーカー。

余談

タトゥイーンのジャバ・ザ・ハットの宮殿。

ボバ・フェットはフェネックとともに現れ、ビブ・フォーチュナを殺し、玉座に座った…

ドラマ情報(題名・監督・俳優など)

マンダロリアン シーズン2
(2020年)

監督:ジョン・ファヴロー、ペイトン・リード、ブライス・ダラス・ハワード、カール・ウェザース、デイヴ・フィローニ、ロバート・ロドリゲス、リック・ファミュイワ、
企画:ジョン・ファヴロー
製作総指揮:ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニ、キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン、
キャラクター創造:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニ、リック・ファミュイワ
音楽:ルートヴィッヒ・ヨーランソン

出演

マンダロリアン/ディン・ジャリン/ペドロ・パスカル
ザ・チャイルド/グローグー

リカーリング/グリーフ・カルガ
ミスロル/ホレイショ・サンズ
キャラ・デューン/ジーナ・カラーノ

ドクター・パーシング/オミッド・アブタヒ
モフ・ギデオン/ジャンカルロ・エスポジート

ペリ・モット/エイミー・セダリス

メイフェルド/ ビル・バー
フェネック・シャンド/ミンナ・ウェン
ボバ・フェット/テムエラ・モリソン

ボ=カターン・クライズ/ケイティー・サッコフ
コスカ・リーヴス/メルセデス・ケストナー・バーナード

ゴア・コレシュ/ジョン・レグイザモ

コブ・ヴァンス/ティモシー・オリファント
帝国宇宙貨物船船長/タイタス・ウェリヴァー

アソーカ・タノ/ロザリオ・ドーソン

エルズベス/ダイアナ・リー・イノサント
ラング/マイケル・ビーン

ルーク・スカイウォーカー/マックス・ロイド=ジョーンズ


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