美しき曲たち ワールドでファンタジックな音色

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ニューエイジ、ワールド、イージーリスニングなど、チル・アウトに近い音楽たち

スペインのバレアレス諸島のイビサ島を中心にした音楽シーンをバレアリック・シーンと呼ぶ。バレアリック・ミュージックとも呼ぶ。
世界的に有名なクラブがいくつもあるこの島は、パーティ・アイランドの別称がある。

このイビサ島を中心にして有名になっていったのがチル・アウトと呼ばれるジャンルである。

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チルアウト(Chill out music)とラウンジ(Lounge music)とは
Chill OutとLoungeはシチュエーションによるスタイルの音楽なので、いろんなジャンルが混在しています。分かりずらいジャンルですので、その概略を紹介します。

比較的落ち着いた音楽のため、踊りに熱狂して火照った体を冷ます(=チル・アウト)という意味もあるのだろう。
だが、チル・アウトでもっとも有名なCafe Del Mar(カフェ・デル・マー)はサンセットを見ながら音楽を聴くというスタイルで人気を博している。
夜が始まる前にチル・アウトを聞いて、クラブに出かけて踊るという順番になるので、体を冷ますというよりは、少しずつ気分を盛り上げるために聞いているというほうが正しいのかもしれない。

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チル・アウトは様々なジャンルの音楽から、シチュエーションにふさわしい曲をセレクトして成立させるジャンルなので、様々な曲が使われる。

今回、ここで取り上げるアーティストも曲によってはチル・アウトに向いている曲もある。
だが、やはりメインのジャンルは別であると思うアーティストたちである。

では、ここで取り上げるアーティストたちのジャンルは何かというと、適切なのがないというのが実情ではないかと思う。
大雑把にはニューエイジ、ワールド、イージーリスニングで括られる。しかし、なんか違うような気がする。
Worldbeatというジャンルがある。ワールドな曲に、ビートを乗せるので、これかなぁと、思うのだが、もともとのWorldbeatとはどうやら違うらしい。的確なジャンルがない。

幻想と耽美

最初に取り上げるのは、西洋の中世的な音楽たち。
ファンタジックな、耽美で、優美で、壮大なイメージのある音楽たちである。
そうして音楽の中でも、よりダンスに近い音楽群を取り上げたい。

Enigma

筆頭はEnigma(エニグマ)。
グレゴリアン聖歌をダンスミュージックにして一躍注目を集めた。
このEnigmaの活動拠点がイビサ島である。
つまり、Enigmaそのものがバレアリック・シーンから誕生したのである。

  1. MCMXC a.D.
  2. the Cross of Change
  3. Le Roi Est Mort. Vive Le Roi!
  4. the Screen Behind the Mirror

Delerium

同じようにグレゴリアン系もしくは中世的な音楽でダンス寄りと言ったら、Delerium(デラリウム)。
こちらのほうがEnigmaよりも有名になっているかもしれない。

  1. Semantic Spaces
  2. Karma
  3. Silence (Maxi)

Conjure One

DeleriumのメンバーのプロジェクトがConjure One(カンジャー・ワン)。
幻想的な曲が多いが、Deleriumに比べるとポップでロックな色合いがある気がする。

  1. Conjure One
  2. Holoscenic

Balligomingo

Balligomingo(バリゴミンゴ)はConjure Oneの同系統。
ライトな幻想系。

  1. Beneath The Surface

Amethystium

Amethystium(アメジスティウム)は幻想的な色合いが強い。
リズムを強く出していないので、イージーリスニングに近い。

  1. Odonata
  2. Emblem (Selected Pieces)

Blue Stone

Blue Stone(ブルー・ストーン)は幻想的な色合いが強い。
クラブ寄りのリズムを取り入れている。

  1. Message

Sleepthief

Sleepthief(スリープシーフ)は幻想的な色合いが強い。
Dereliumが好きな人にはおすすめの系統。

  1. The Dawnseeker
  2. Dust & Cloud : Remixes
  3. Labyrinthine Heart

Ocean Lab

Ocean Lab(オーシャンラボ)はクラブ寄りの音楽に幻想系を取り入れている。

  1. Sirens of the Sea

Kirsty Hawkshaw

Kirsty Hawkshaw(カースティ・ホークショー)は上記のアルバムでゲストボーカルとしてかなりの曲を歌っている。

  1. Meta Message

Dead Can Dance

Dead Can Dance(デッド・カン・ダンス)
中世的と言ったら、Dead Can Dance。退廃性も耽美も兼ね備えたディープな音楽。

  1. Spiritchaser
  2. A Passage In Time

Adiemus

Adiemus(アディエマス)は壮大なイメージが売り。

  1. The Best of Adiemus

ケルト系

中世的、幻想的な曲達を紹介した次は、ケルト系の音楽たち。
ファンタジー映画がブームになり、多くの映画で、中世的、ケルト系の音楽が使われた。

Enya

Enya(エンヤ)。
1988年、ヨーロッパの音楽界に衝撃を与えたのが「Orinoco Flow」。
多重録音という独自の手法で奏でられるエンヤの歌声は、間違いなく音楽史に新しい1ページを記した。

  1. The Celts
  2. Watermark
  3. Shepherd Moons
  4. The Memory of Trees
  5. A Day Without Rain
  6. Amarantine

Clannad

Clannad(クラナド)はエンヤの姉・モイヤ・ブレナンがボーカルを務めるバンド。
一時期エンヤも所属していた。
ケルトと言えば、まずはこのバンドが浮かんでくる。

  1. Greatest Hits

Lunasa

Lunasa(ルナサ)もケルト系。

  1. Otherworld

The Corrs

The Corrs(ザ・コアーズ)はコアー家の4兄妹によるバンド。
世界的なポップ・バンドだが、ファースト・アルバムの「Forgiven Not Forgotten」がケルト色が強い。
ケルト系を最初に聞くなら、ここから始めるのもあり。

  1. Forgiven Not Forgotten
  2. Talk On Corners
  3. In Blue

民族的

Deep Forest

Deep Forest(ディープ・フォレスト)は様々な民族音楽を取り入れている。

  1. Boheme
  2. Comparsa

Sacred Spirit

Sacred Spirit(セイクレッド・スピリット)はネイティブ・アメリカンの曲にインスパイアされている。

  1. Chants and dances of the native Americans
  2. Sacred Spirit 2 Culture Clash
  3. More Chants and Dances of the Native Americans

Oceania

Oceania(オセアニア)はニュージーランドのマオリ族の音楽にインスパイアされている。

  1. Oceania

Secret Garden

Secret Garden(シークレット・ガーデン)はイージーリスニング系。
北欧っぽいイメージ。

  1. Songs From A Secret Garden
  2. White Stones
  3. Dawn Of A New Century

インド系

イギリスのインド系移民が中心となって、ルーツとなるインド音楽とクラブミュージックを融合して、新たなジャンルを展開している。

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Nitin Sawhney(ニティン・ソウホニー)

  1. Beyond Skin

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