inner Resort JET SET LOUNGEの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

コンピレーション・アルバム
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このアルバム

日本でとても入手しやすいシリーズ。ラウンジというと、このシリーズかCafe Loungeを思い浮かべる人が多いのかもしれない。

無難な選曲であるのは間違いない。が、光る一曲というのはなかなか含まれないのが、このシリーズの特徴というか欠点でもある。

また、海外のラウンジ・コンピレーションではお目にかかれないアーティストが含まれているのは、楽しみのひとつでもある。

入門としては、このシリーズは悪くないと思う。何より、入手しやすい。

「大人のための究極のリラックス」をテーマにスタートしたInner Resort シリーズの15作目。

『本作は、JET SET=「ジェット機に乗って世界中遊びまくるリッチ・ピープル」をテーマにしている。そんなJET SETな気分で、世界一周旅行気分を味わえる様々な音楽を集めた一枚。』

というのが、売り文句。

ラウンジというよりは、チルアウトとの中間のような印象ではある。

人気が高いのは5曲目のTHE QUANTIC SOUL ORCHESTRAのようだが、個人的にはいまひとつピンと来ない。悪くはないと思うが、普通。

また、2曲目はアメリカ西海岸のアンダーグラウンドHIPHOP界のZION Iのヒット曲「FLOW」のリミックス。HIPHOPというのは、海外のラウンジでも取り入れる傾向にあるので、潮流といえば潮流。

3曲目のGRAY SKIESは聞きやすい。そのままチルアウトにも使えそうである。イタリアン・クールというのがぴったりな一曲である。これ、どこかにあったような気がするが、どこに収録されているのかが分からない。

7曲目も同じアーティストの曲。暖かい中に、どこかヒンヤリとした感じも漂うのは気持ちがいい。夏の地中海で木陰にはいると涼しいのと同じ感じである。やはりイタリアのアーティストだ。

世界を回るという意図が分かるのが、4曲目。3曲目とガラリと雰囲気が変わって、BOLLYWOODの名の通りインディ。ボリウッドはインドのムンバイの映画産業全般につけられた通称で、ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字「B」と、アメリカの「ハリウッド」を合わせて作られて造語。

6曲目は、音の遠近法というか、音が遠くから聞こえてくる感じ。空間を感じさせる不思議な曲である。無国籍な感じもいい。

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曲目

InnerResortJetSetLounge

inner Resort JET SET LOUNGE
2005
label : Incense Records

inner Resort

Artist / titile
1 JOHN BELTRAN / SHE IS
2 ZION I feat. The Gouch and Goapele / FLOW Remix
3 MARCO ‘POLO’ CECERE / GRAY SKIES
4 SHAWN LEE’S Ping Pong Orchestra /BOLLYWOOD
5 THE QUANTIC SOUL ORCHESTRA / PAINTINGS AND JOURNEYS
6 THE SKY CATZ / STENDEE
7 MARCO ‘POLO’ CECERE / CARLINHA (Jet Bossa Mix)
8 L.E.D. / TAORMINA CHASE
9 BELLADONNA / MATUMBANA
10 HIGHEND / FIRST NIGHT
11 INFINITY / GET IT UP
12 CAMIEL / WHEN WE FELL IN LOVE

アルバムの評価

★★★★★★★★☆☆
【評価の内訳】4.3
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.0.3
Aランク:-
Bランク:1曲目、3曲目、6曲目、7曲目

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