Kaleidoscopio / Tem Que Valerの紹介と感想

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このアルバム

ブラジリアン・ドラムンベースというのだそうな。ドラムンベースの名の通り、変則なドラムパターンが多く使われている。それにしても、ブラジル音楽の懐は深いな。

とくにボサ・ノバはあらゆるクラブミュージックとの相性がいいようだ。ボサ・ノバはジャズと同じように常に変化しつづける音楽なのかもしれない。このアルバムを聴いてそう思った。

このコンピは夏向きである。それもカラッと晴れた湿気のない日に海辺で聴くといいかもしれない。ドライブの時でもいい。

ただ、コンピの中に数曲こうしたドラムンが入り込むにはいいが、次から次へと来ると食傷気味…。あいだあいだにハウスなどを上手く挟んで欲しかった。

さて、このアルバムの場合、やっぱり「Tem Que Valer」が魅力の一つとなっているだろう。多くのラウンジ系のコンピにも収録され、いちやくKaleido(当時はKaleidoscopio)の名を知らしめた曲である。

この曲が1曲目、13曲目、15曲目と3曲収録されている。15曲目はi-depとのコラボということで、日本語が曲中に聞こえてくる。不思議な感じである。

2曲目は10曲目のリミックス。リミックスも良く、すこしノイジーな音が曲を引き締めかっこよくしている。夏場にフロアでかかったら気持ちいい曲だろう。突き抜ける夏の明るさを感じるハウス。個人的にはこの2曲目がとても好き。あえていうのなら、もうちっと長いバージョンが聴きたい。

ケミカル・ブラザーズの曲にStar Guitarというのがある。この曲で使われている音色とよく似ており、そのため、一瞬リミキサーがケミカル・ブラザーズなのかと思ったくらいだ。Star Guitar remixとなっているが、これはそれを意識したのだろうか?

曲目

TemQueValer

Kaleidoscopio
2005
Album Title “Tem Que Valer”
Label : WEA/Warner

KaleidoscopioKaleidoscopio / Tem Que Valerの紹介と感想1x1.trans

1. Tem Que Valer(TV ver.)
2. Meu Sonho(Star Guitar remix)
3. Madalena
4. Tudo Passa
5. Voc Me Apareceu
6. Lua
7. Chega Mais Perto
8. T Que T
9. Frevo Mulher
10. Meu Sonho
11. Tarde En Itapo
12. Feliz De Novo
13. Tem Que Valerv
14. Madalena(RE:SAMBA KTa★brasil e KAZ)
15. Tem Que Valer feat. i-dep with g-ton (nobodyknows+)

アルバムの評価

★★★★★☆☆☆☆☆
【評価の内訳】2.7
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】C=1
【曲の好み】Av.0.2
Aランク:2曲目
Bランク:1曲目

Kaleido (Kaleidoscopio)(カレイド/カレイドスコーピオ)プロフィール:
2003年ブラジルのサンパウロでシンガー、ダンサーのジャナイナリマとDJ兼プロデューサーのラミルソン・マイアによって結成されたユニット。
デビューアルバム「Tem Que Valer」がサンパウロ近郊のみのリリースにかかわらず2万枚のヒットを記録。その後イタリアのレーベルIRMAと契約し、翌年にイタリアでリリースされた同アルバムは2万枚のヒットを記録。
その音楽スタイルはブラジリアン・ドラムンベースといわれる。

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