Secret Garden / White Stonesの紹介と感想

このアルバム

セカンドアルバム。

基本的なコンセプトや雰囲気というものはファーストアルバムと変らない。

ケルト・ミュージックやノルウェイ・ミュージックをベースにして、シンプルで穏やかな曲で構成されている。

気持ちを穏やかにしたい時、何も考えたくない時、そうした時に、ファーストアルバムと一緒に続けて聞くととても気持ちの良いアルバム。

1曲目:スパニッシュギターも使われているが、ベースはケルト・ミュージック。

3曲目:途中から伝統的なパイプの音色が入り、アイリッシュ色が強くなる。

4曲目:重厚なパーカッションのリズムがゆったりと流れる。

5曲目:長い冬があけ、春のうららかな日がようやく訪れた。その静かな喜びを感じる曲。

8曲目:オーボエやチターといった楽器が効果的。静かな曲が多い中、展開のある曲となっている。

11曲目:聖域。この曲からは、そうした教会などの彷彿させる場所よりは、野外の聖なる場所、それこそ聖なる森の中にある泉などを思い浮かべる。

12曲目:派手なセレブレーションではないが、あでやかな感じはセレブレーションに値する曲だろう。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「美しき曲たち ワールドでファンタジックな音色」が多少なりとも参考になると思います。

曲目

SecretGarden-WhiteStones

Secret Garden
1997
Album title
“White Stones”
Label : Polygram

Secret Garden

1 Steps
2 Poeme
3 Hymn to Hope
4 Moving
5 First Day of Spring
6 Passacaglia
7 Reflection
8 Windancer
9 Appassionata
10 Escape
11 Sanctuary
12 Celebration
13 Home
14 Illumination

アルバムの評価

★★★★★★☆☆☆☆
【評価の内訳】5.0
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.
Aランク:-
Bランク:1曲目、11曲目、12曲目

Secret Garden(シークレット・ガーデン)プロフィール

ノルウェー出身の作曲家Rolf Lovland(ラルフ・ラヴランド)とアイルランド出身のヴァイオリニストFionnuala Sherry(フィンヌーラ・シェリー)とのユニット。
ラルフのシンプルな表現の音楽を作りたいという長年の願いから生まれる。
フィンヌーラは、アイルランド国営放送局のオーケストラで活躍をしながら、ヴァン・モリソンやシンニード・オコナー等の楽曲制作に携わっていたアーティスト。
1994年”Songs From A Secret Garden”でデビュー。アルバム収録の”Nocturne”が1995年のユーロ・ヴィジョン・コンテストのグランプリを獲得。