Balligomingo / Beneath The Surfaceの紹介と感想(超超おススメアルバム)

このアルバム

その音楽性からEnigma(エニグマ)やDelerium(デレリウム)と比較されることの多いBlligomingo。Delerium(デレリウム)とは仕事の関係上近い存在らしい。

Enigma(エニグマ)やDelerium(デレリウム)と同様に、女性ボーカルを多用して、ゴシックの香りがする曲展開をしているのも同様である。

ただ、曲の印象は違う。

例えるならば、Enigma(エニグマ)やDelerium(デレリウム)がソースだとすれば、Bllogomingoは醤油であり、また、前者がギトギト背脂たっぷりの豚骨ラーメンだとすれば、Balligomingoはあっさり・さっぱり塩ラーメンである。

とにかく至極あっさりしているのだ(ま、この場合、軽いとも言い換えられる)。

逆に、あっさりしている分だけ、長くは聞き続けられそうである。なにせ、濃くて、しつこいのは、最初の内こそパンチが効いて良いのだが、飽きるのが早いからねぇ…。

なお、11曲目の”Lust”終了後、2~3分空白があってシークレット・トラック”Being (Ambient Escape)”が収録されている。2曲目の”Escape”のアンビエント・ミックスらしい(何度か聞き比べても、同曲なのか自信がない)。

Enigma(エニグマ)、Delerium(デレリウム)やBalligomingoのような、ライトなゴシックも良いのだが、より深~い世界の音を聞きたいのであれば、4ADレーベルのDead Can Dance(デッド・カン・ダンス)、This Mortal Coil(ディス・モータル・コイル)あたりがオススメ。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「美しき曲たち ワールドでファンタジックな音色」が多少なりとも参考になると思います。

曲目

Balligomingo
2002
Album title
“Beneath The Surface”
Label:Windham Hill

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1 Purify
2 Escape
3 Falling
4 Sweet Allure
5 Wild Butterfly
6 Beyond
7 Privilege
8 Heat
9 Lost
10 Marooned
11 Lust

アルバムの評価

★★★★★★★★★★
【評価の内訳】5.0
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.1.0
Aランク:-
Bランク:1曲目、2曲目、3曲目、4曲目、5曲目、6曲目、7曲目、8曲目、9曲目、10曲目、11曲目

Balligomingo(バリゴミンゴ)プロフィール:
Garrett Schwartzが総合プロデュースするユニット。