Late Night Beatsの紹介と感想

このアルバム

フロアで踊るための音楽とは異なる。Lounge傾向の強いコンピレーション。

1曲目:ドイツ語(だと思う)のナレーションで始まる、ボーカルもの。暗い印象を受ける点で、ブリストル系(Trip Hop系)を連想させるが、ブリストル系(Trip Hop系)と異なり、ベースラインは重くない。少しふわふわした感じがある中に、落ち着きをたたえている。

4曲目:ダウンビートな中に、ジャジーな雰囲気の漂う一曲。曲の最初から流れるシンセの音色はどちらかといえばテクノよりであるが、曲中に入るピアノっぽい音色や、ベースの音がジャジーな雰囲気をかもし出している。

6曲目:出色の曲。アルバム「Ten Days Of Blue」から。このアルバム自体が入手困難なため、こういう風にコンピレーションに収録されているものを買い集めるのも手である。

ただし、このコンピレーションに収録されているのは、オリジナルに比べ、音が硬い。おそらくマスタリングの段階で音をきつく絞りすぎたのだろう。オリジナルの方がもう少し音に丸みがある。この分が残念である。それでも、この1曲のためにこのコンピレーションを買っても惜しくはない。

曲目

LateNightBeats
Late Night Beats
1998
Album Title :
“Late Night Beats (the post-club sound of britain)”
Label : Music Club

artist / title
1 Doris Days / To Ulrike M
2 Kushti / U R Still Ahead
3 PNU Riff / Comfy Club
4 Modaji / Starbursts Over Orion
5 Jimi Tenor / Can’t Stay With You Baby
6 John Beltran / Gutaris Breeze (6000km To Amsterdam)
7 Back 2 Earth / Starwayze
8 Receiver / …And Then You Die
9 Crazy Penis / Summer Bummer
10 Bim Sherman / Can I Be Free From Crying
11 Plaid / Spudink

アルバムの評価

★★★★★☆☆☆☆☆
【評価の内訳】2.3
【構成・バランス】C=1
【飽きのこなさ】C=1
【曲の好み】Av.0.3
Aランク:6曲目
Bランク:1曲目、4曲目