映画「ミニオンズ」(2015年)を観た感想と作品のあらすじや情報など

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※ネタバレ満載ですのでお気をつけください。 関連記事を下の方で紹介しています。 ご参考になさってください。

感想/コメント

★★★★★★★☆☆☆

舞台は1968年。怪盗グルーに仕える黄色い人気キャラクター「ミニオンズ」を主人公とした「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ作品。

1968年に何があったかというと、川端康成がノーベル文学賞受賞した年。

アポロ計画で人類初の月面着陸がされた年でもある。映画では月面着陸の風景を撮影しているところを、ミニオンズが横断するシーンがあるが、これはアポロ計画では実際には月面に着陸しなかったのではないかという噂があり、それをパロディにしたもの。

アビー・ロードのシーンが出てくる。ビートルズのファンならすぐにわかるシーンとなっている。

この年にシドニーのシドニー・オペラハウスが建設中だったというのは意外だった。

さて、女王から頂いたギターでスチュアートが弾く曲は、ヴァン・ヘイレンのデビューアルバムから「暗闇の爆撃 – “Eruption”」。

あらすじ/ストーリー

ミニオンズのボス探しの歴史

人類誕生以前から存在するミニオンズ。

最強最悪の主に仕えることを生きがいとしていた。ティラノサウルス、原始人、エジプトのファラオ、吸血鬼、ナポレオン…。

ボスはすぐに見つかったが、ミニオンズの起こすアクシデントに巻き込まれ、長い間ボスで居続ける者がいなかった。

彼らに仕えることはできず、彼らは氷の場所に閉じこもり、悲観にくれる毎日を過ごすことになりました。

仕えるべき主を失ったミニオンズは氷の洞窟内に居場所を移し、新しい生活を始めようとするものの、主のいない生活にやる気をなくし、悲観にくれる毎日を過ごしていた。

新たなボス探しの旅

1968年。

こうした状況を打破するために立ち上がったのがケビン。ケビンは仲間を募り、ケビンとスチュアート、ボブの3人が最強最悪のボスを再び探すための旅に出発した。ケビンは兄貴肌。スチュアートはバナナのことで頭がいっぱい。ボブは弱虫。

この3人が世界を旅して辿り着いたのがニューヨーク。彼らは、フロリダ州オーランドで大悪党大会が開かれていることを知って会場へ向かった。

そこで出会ったのが世界初の女悪党スカーレット・オーバーキルだった。

スカーレット・オーバーキル

スカーレットは自分の手下になる者を募集した。そして、選ばれたのがミニオンズだった。

ミニオンズはスカーレットの専用機でロンドンへ向かった。

スカーレットは、すぐさま女王の王冠を手にするようミニオンズに命じた。

ロンドン塔にたどり着いたケビンたちは、王冠を盗み出したが、イギリスの警察に追われた。

この追跡劇のさなか、偶然ボブが伝説のアーサー王の剣・エクスカリバーを抜いてしまった。

これによりボブが新英国王になった。

ボブは英国王として戴冠され、国民の前で演説を行ったが、誰も彼の言っている事が分からない。だが、新国王の誕生に国民は湧いていた。

一人逆上していたのがスカーレットだった。

新たなボス

スカーレットはミニオンズが裏切ったと思ったが、法律を変更し、スカーレットが女王として即位できるようになった。

しかし、スカーレットはミニオンたちを地下へ閉じ込めてしまう。

戴冠式の日。地下を脱出した3人はスカーレットの戴冠式に乱入してしまい、戴冠式を中断させてしまった。

怒ったスカーレットはミニオンズを捕獲するように命じた。

ケビンたちは街を逃げ回ったが、スチュアートとボブが捕まってしまう。

ケビンはハーブの作った「究極兵器」により巨大化し、スカーレットを撃退した。

そこに、氷の洞窟から出てきていた仲間たちが合流した。

王冠がエリザベス女王に戻り、ミニオンズへの感謝の催しが開かれたが、スカーレットとハーブが乱入し、王冠を強奪した。

だが、逃げ切る前に二人は何者かに冷凍光線を受け氷漬けになってしまった。それこそが、若き日のグルーだった。

ミニオンズは彼を新たなボスと決め、後を追った。

映画情報(題名・監督・俳優など)

Minions


ミニオンズ
(2015年)

監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
ナレーション:ジェフリー・ラッシュ
ナレーション(日本語版):真田広之

声の出演(日本語吹替版):
ミニオン・ケビン/ピエール・コフィン(多田野曜平)
ミニオン・スチュワート/ピエール・コフィン(青山穣)
ミニオン・ボブ/ピエール・コフィン(佐藤せつじ)
スカーレット・オーバーキル/サンドラ・ブロック(天海祐希)
ハーブ・オーバーキル/ジョン・ハム(宮野真守)
フラックス教授/スティーブ・クーガン(宮野真守)
ウォルター・ネルソン/マイケル・キートン(設楽統)
マージ・ネルソン/アリソン・ジャネイ(LiSA)
ウォルターJr.・ネルソン/マイケル・ビーティ(日村勇紀)
ティナ・ネルソン/ケイティ・ミクソン(藤田彩華)
グルー/スティーヴ・カレル(笑福亭鶴瓶)
ナレーター/ジェフリー・ラッシュ(真田広之)
VNCスポークスマン/マイケル・ビーティ(山寺宏一)
エリザベス女王/ジェニファー・ソーンダース(雨蘭咲木子)
王冠係/スティーブ・クーガン(銀河万丈)
英キャスター/ポール・ソーンリー(青山穣)
ファブリース/デイヴ・ローゼンバウム(日村勇紀)
どうも・ザ・スモウ/真田広之(小林達也)

受賞

第33回ゴールデングロス賞 外国映画部門 優秀銀賞