吉川英治文学賞の一覧

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概要

吉川英治文学賞(よしかわえいじぶんがくしょう)。
大衆小説が対象。ベテランの作家が受賞するケースが多い。
当初は功労賞的な側面が強かった。
近年は具体的な作品が対象。
1980年以降は吉川英治文学新人賞が、平行して運営されている。こちらは新人もしくは中堅が対象。

主催:公益財団法人吉川英治国民文化振興会
後援:講談社

受賞作

第50回 2016年 赤川次郎 「東京零年」
第49回 2015年 逢坂剛 「平蔵狩り」
第48回 2014年 大沢在昌 「海と月の迷路」、東野圭吾 「祈りの幕が下りる時」
第47回 2013年 小池真理子 「沈黙のひと」
第46回 2012年 夢枕獏 「大江戸釣客伝」
第45回 2011年 森村誠一 「悪道」
第44回 2010年 重松清 「十字架」
第43回 2009年 奥田英朗 「オリンピックの身代金」
第42回 2008年 浅田次郎 「中原の虹」
第41回 2007年 宮部みゆき 「名もなき毒」
第40回 2006年 ―
第39回 2005年 北原亞以子 「夜の明けるまで」
第38回 2004年 北方謙三 「楊家将
第37回 2003年 原田康子 「海霧」
第36回 2002年 伊集院静 「ごろごろ」
第35回 2001年 宮城谷昌光 「子産」
第34回 2000年 高橋克彦 「火怨
第33回 1999年 白石一郎 「怒濤のごとく
第32回 1998年 林真理子 「みんなの秘密」、皆川博子 「死の泉」
第31回 1997年 野坂昭如 「同心円」
第30回 1996年 高橋治 「星の衣」
第29回 1995年 津本陽 「夢のまた夢」、阿刀田高 「新トロイア物語」
第28回 1994年 ―
第27回 1993年 田辺聖子 「ひねくれ一茶」
第26回 1992年 陳舜臣 「諸葛孔明」
第25回 1991年 平岩弓枝 「花影の花 大石内蔵助の妻」
第24回 1990年 尾崎秀樹 「大衆文学の歴史」
第23回 1989年 早乙女貢 「會津士魂」
第22回 1988年 永井路子 「雲と風と」ならびに一連の歴史小説に対して
第21回 1987年 宮本輝 「優駿」
第20回 1986年 井上ひさし 「腹鼓記」、「不忠臣蔵」、藤沢周平 「白き瓶
第19回 1985年 結城昌治 「終着駅」
第18回 1984年 伊藤桂一 「静かなノモンハン」
第17回 1983年 宮尾登美子 「序の舞」
第16回 1982年 南條範夫 「細香日記」
第15回 1981年 船山馨 「茜いろの坂」
第14回 1980年 黒岩重吾 「天の川の太陽」、渡辺淳一 「遠き落日」、「長崎ロシア遊女館」
第13回 1979年 吉村昭 「ふぉん・しいほるとの娘」
第12回 1978年 杉本苑子 「滝沢馬琴」
第11回 1977年 池波正太郎 「鬼平犯科帳」、「剣客商売」、「仕掛人・藤枝梅安」などを中心とした作家活動に対して
第10回 1976年 五木寛之  「青春の門」 筑豊編ほか
第9回 1975年 城山三郎  「落日燃ゆ」
第8回 1974年 新田次郎  「武田信玄」ならびに一連の山岳小説に対して
第7回 1973年 水上勉  「兵卒の鬣」を中心とした作家活動に対して
第6回 1972年 司馬遼太郎  「世に棲む日日」を中心とした作家活動に対して
第5回 1971年 源氏鶏太  「口紅と鏡」、「幽霊になった男」その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して
第4回 1970年 柴田錬三郎  「三国志 英雄ここにあり」を中心とした旺盛な作家活動に対して
第3回 1969年 川口松太郎  「しぐれ茶屋おりく」
第2回 1968年 山岡荘八  「徳川家康」
第1回 1967年 松本清張  「昭和史発掘」、「花氷」、「逃亡」ならびに幅広い作家活動に対して