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コンピレーション・アルバム

Chill Out と Lounge

Buddha Bar 1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム Buddha Bar(ブッダ・バー)の第1弾。ミックスCDはあまり好きではない。それは、聴き方が制限されてしまうからである。また、フランス系というのもあまり好きではない。フランスの音楽に心引かれたことがないからである。 だが、...
Chill Out と Lounge

Hotel Costes 1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Hotel Costes(ホテル・コスト)第1弾。ラウンジらしいラウンジのミックスアルバム。洗練された瀟洒な香が漂う。なるほど、ファッションブランドのパーティに引っ張りだこになるはずだわ。 "デザイナーズ"の冠の付いた様々な場...
Chill Out と Lounge

Six Degrees 100の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム 今現在、無国籍もしくは多国籍な感じの音楽を紹介してくれと言われたら、迷わずこのSix Degreesレーベルを推薦する。 そのSix Degreesレーベルからの100タイトル記念としてリリースされたアルバム。このアルバムを聴...
Chill Out と Lounge

Traveler 3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム "Traveler"の名に恥じない内容は相変わらずである。 1曲目:ビルボードマガジンで「キューバ音楽が陥ったブエナ・ビスタとう定型からの歓迎すべき突破口だ」と評されたデビュー・アルバム"レソス"から。オリジナルの曲をアレンジ...
Chill Out と Lounge

Traveler 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム 世界各国の音楽を新たな音源として甦らせており、やはり題名の通りTravelerの名にふさわしい。 1曲目:アフロ・キューバン。シカゴで活動しているロン・トレントのプロジェクト。町中の喧噪とパトカーのサイレンの音ともに始まるのが...
コンピレーション・アルバム

Cocktail NIGHTS Poolside Vibeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 全2作と比較すると、アーティストの数が増え、通常のコンピレーションに近くなっている。 だが、依然として同一アーティストが曲を複数提供している。このため、全2作同様、アルバムとして一定の調和がもたらされている。 ちなみに、Oth...
コンピレーション・アルバム

Cocktail NIGHTS Tropical Breezeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

同一年にリリースをしている。前作はマティーニをイメージしており、今作はトロピカルをイメージしている。そのタイトル通り、温かい感じの楽曲がそろっている。
コンピレーション・アルバム

Cocktail NIGHTS Martini Loungeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム マティーニをイメージしているだけあって、全体的にドライな感じがする。 収録アーティストは少なく、5組だけである。A Vida Azulが1曲目と6曲目。Compendiumが2曲目、5曲目と8曲目。Max Melvinが3曲目...
Chill Out と Lounge

Vision Of Ibizaの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 以下抄訳ですが、ジャケットに書かれていることから抜粋。 『一見して、ここに収められたトラックのほとんどは、直接イビサに結びつくものではないが、ChicaneのNick Bracegirdle (ニック・ブレイスガードル)がイビ...
Chill Out と Lounge

Traveler 1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム 1枚のアルバムで世界各国の音楽を新しく解釈した音楽に出会える。 題名の通りTravelerの名にふさわしいコンピレーション。 3曲目:スーコ・ワンオースリーと読む。オランダを拠点に活動するエレクトロニック・ブラジリアン・バンド...
Chill Out と Lounge

Copenhagen Airport terminalの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム 日本オリジナルの企画版。 チル・アウト向けの曲はなく、ラウンジのアルバム。 また、DJがコンパイルしたものではないが、アーティストを4組に絞ったおかげで、音の傾向が拡散しないで、まとまった感じを与える。結果として、よい感じにま...
Chill Out と Lounge

Chris Coco & Sacha Puttnam / Remasterpieceの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Chris Cocoの曲が7曲目、Sacha Puttnamの曲が4曲目。あとはシューマンやマーラー、サティ、ショパン、ドビュッシーなどのクラシック音楽家の曲である。 だが、クラシックをリミックスしたり解釈をし直したりしており...
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar 12の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

カフェ・デル・マーの第12弾。全体の印象としては25周年記念盤の延長のような感じである。インパクトの強い、若しくは耳に残るような印象の強い曲がない。突出した曲がないが、アルバムとしてのバランスは良い。
Chill Out と Lounge

Ibiza the sunset sessionsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム 総曲数が50曲のミックスCDです。 José PadillaがこのミックスCDを作ったということで買いましたが、アルバムのクレジットには載っていません。 Warner DanceのHPにもJose Padillaの名前が出てい...
Chill Out と Lounge

Man Ray 4の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム チルアウトの神様Jose PadillaがフランスのレーベルからリリースしたミックスCD。 Man Rayというシリーズものの第4弾。Jose PadillaがミックスCDを出すのは珍しい。 彼のプレイを聞ける数少ないチャンス...
Chill Out と Lounge

Luftkastellet2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム チルアウト・レーベルのMusic For Dreamsからの第2弾。 前作同様ラウンジの香りが強いコンピレーション。 Music For Dreams所属のアーティストを主体としながらも、他レーベルからも楽曲の提供を受けている...
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar ARIA3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

オペラを題材としているのが多いのは今までと同じ。また、Paul Schwartzのオリジナル曲が4曲収録。前2作に比べてPaul Schwartzのリミックスの力がかなり上がって、チルアウト向きのクラシックになっている。
Chill Out と Lounge

Luftkastelletの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Music For Dreamsはチルアウト・レーベルであることを謳っている。 個々のアーティストの曲はチルアウトといえるものが多いが、コンピレーションアルバムにすると、ラウンジの香りがしてしまうから不思議である。 なので、ラ...
コンピレーション・アルバム

Room Serviceの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム ミックスCDである。イメージとしてはホテルのラウンジを意識しているようである。 が、同系統ならHotel Costesシリーズの方が良いし、また、オシャレ・ラウンジ系を追求するのならSupper Clubシリーズの方がクオリテ...
Chill Out と Lounge

Bambuddha Grove The Gathering (vol 4)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム いつも通りのミックスCD。 今作も2枚組。前作までに比べると、若干パンチが無い感じであるが、それでも相変わらずの良い出来である。 DISC11曲目:森の中の神秘的な雰囲気の漂う曲。2重3重に重なったボーカルが神秘さに重みを付け...