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Chill Out と Lounge

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Chari Chari / Spring To Summerの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

アジア, アフリカ, ブラジルの香りを詰め込んだボーダレスな作品だが、2曲目...これのインパクトが強すぎてマイナス。この曲をぬかせばバランスがよい一枚。
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Nitin Sawhney / Beyond Skinの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム このアルバムがリリースされたときは話題を独占した。ジャケットを含めて、アルバム全体が一つの詩となっている一枚。間違いなく、傑作アルバム!!! インドでの核実験を背景として、イギリス国内のインド系イギリス人への風当たりが強くなっ...
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The New Classic Chillout Album from Dusk till Dawnの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム テーマが一応あるらしい。 DISC1が"Dusk"でDISC2が"Dawn"となっている。 これにあわせてDISC1に明るめの曲、DISC2がシックな曲をあつめている。なお、中途半端なミックスアルバムになっている。しかも、各曲...
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The Classic Chillout Album 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム No1同様にコンセプトがないため、アルバムとしての評価は低くした。しかも、各曲ともダイジェスト版である。 それなりに、有名どころのチル・アウト・アーティストの曲が入っている。必ずしも、全ての曲がチル・アウト・アーティストの手に...
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The Classic Chillout Albumの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Sony Music TVからのコンピレーション・シリーズ Chill Outの冠が付いているが、DJ選曲でないため、コンセプトがはっきりしないシリーズになっている。 それは、このアルバムに収録されているアーティスト達が、基本...
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Craig Armstrong / As If To Nothingの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Craig Armstrong(クレイグ・アームストロング)の第2弾。前作にはサントラが入り込んでいたが、今回はこのアルバムのための楽曲で固められている。 ジャケットのイメージに近いアルバムになっている。厚い雲に覆われた漆黒の...
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Craig Armstrong / The Space Between Usの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム ピアノをベースにしながらも、オーケストラばりのストリングスを取り入れ、リズムとなるセクションには、低音域の強いキックを主として使用している。 ピアノのメロディーラインが、もの悲しくも、優雅で、美しい。映画音楽の作曲家としてのキ...
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Art Of Noise / The Seduction Of Claude Debussyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

古巣のZTTに戻ってのリリース。題名の通り、ドビュッシーを題材にしたアルバム。年月を経て復活したArt Of Noiseは、ひと味違った感じになった。
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Art Of Noise / Daftの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Art Of NoiseのZTT時代のベスト・コンピ。 題名は異なるが、曲が同じなのが何曲かある。 つまり、リミックスされたものということである。 1曲目、10曲目と16曲目は同じ"Love"系。 この中で、有名なのは10曲目...
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Chicane / Behind The Sunの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

chicaneのセカンド。前半がChill Outでも使える曲が多く、後半に行くにしたがって、トランスにいく構成になっている。アルバムのバランスは良い。相変わらずアルバムとしてのクオリティは高い。
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Chicane / Far From The Maddening Crowdsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

chicaneのファースト。ディープな入り方をして、後半にいくにしたがって盛り上がっていく感じのアルバム。3曲目と10曲目の"Offshore"がCafe del Mar 4を筆頭にして、いろんなChill Outアルバムに収録された。
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Another Fine Day / Salvageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 現代的なソフト上の処理とウガンダでカリンバと呼ばれる親指ピアノとを融合させた作品。 アフリカの南東部の音楽、アシッド・ジャズなどの影響を受けている。アフリカの中でも亜熱帯に属し、リゾート地になりそうな地域の音楽の影響もあり、リ...
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Continuo / Meditations on Pachelbel’s Canonの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム 題名から分かるように、パッヘルベルの「カノン」のみをアレンジした曲を収録したアルバム。 最初っから最後までが「カノン」一色で、曲と曲のつなぎ目が分かりづらいので、一曲の長編「カノン」を聞いている感じ。 だから、曲の変化を楽しむ...
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Chris Coco / Next Waveの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

全体的に音が硬い感じがある。Chris Cocoの音の好みだろうが、キチッとした感じの曲で揃っている感じ。この硬さは、ある意味テクノに通ずる硬さかも知れない。キックの丸みが少ない感じで、スネアやハットが強いせいかもしれない。
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Organ Language / Organ Languageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Calmの別名義。 Calm名義と異なる点と言えば、シンセの音が異なる点と、よりライブ感をだすために、打ち込みを減らしている点であろうか。 多くのアーティストがアルバム制作に参加しているので、従来のCalmの音とは少し違うとこ...
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Calm / Free-soil Sounds for Moonageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

"Shadow of the earth""Moonage"の2作からのピックアップ作品であるが、注目はライブ音源が入っていること。海外のレーベルからのリリースであり、海外向けに再編集されたと考えればよい。
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Calm / Moonageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム 発売は「shadow of the earth」より早いのだが「shadow of the earth」の方がより初期のcalmの作品集であるので、この並びにしている。 さて、ジャズと和のミクスチャーがより一層進んだ感じなのが...
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Calm / shadow of the earthの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Calm featuring Spiritual African Novaとなっているので分かる通り、アフリカ色の強いアルバムである。 だが、ジャズの香りもするアルバムでもある。このことはCalmの作品全体的にいえることである...
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Chill Out Cafe 8の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム IRMA(イルマ)のChill Out cafeシリーズ第8弾。 IRMAはここ数年で、層が厚くなった感じ。レベルも高くなっているし、今後が期待できるぞ。 DISC1 1曲目:猿(?)の鳴き声だろうか...。パーカッションの音...
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Massive Attack / Mezzanineの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

また音が変わった。3作とも別々に聞くと、違うのだが、一気に聞くとやはりMassive Attackの音であることがわかる。それぞれに共通するMassive Attackの"音"といえるものがある