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アーティスト別

Pops/Rock/Ballad

U2 / The Joshua Treeの紹介と感想

U2最盛期のリアルタイム世代ですが、U2のアルバムでよく聞いたのはこのヨシュア・トゥリーだけです。 ほぼ同時期にGuns N' RosesのAppetite for Destructionがリリースされ、自分を含めた周囲が聴く音楽は、Har...
Pops/Rock/Ballad

INXS / Kickの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム クラブ・ミュージック嫌いの人への参考ディスク。 例えば、ヘヴィーメタルやスラッシュメタルといわれるドラムスの速い系統のロックは、ノリがヘッドバンキングの縦ノリになる。 このノリは実はトランスとほぼ同じだったりする。使われている...
Pops/Rock/Ballad

Sugar Ray / 14:59の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

チルアウトとは違うが、サーフ・ミュージックにはなりそうな曲が2曲ほどある。サーフ・ミュージックとチルアウトの違いを知るにはいい曲だと思う。
Pops/Rock/Ballad

Bangles / Everythingの紹介と感想

高校の春休み、このアルバムと"Different Light"をずっと聞いていました。 特にこちらの"Everything"は「ロードス島戦記」を読んでいる時にずっとかけていたアルバムですので、自分の中では"Everything"=「ロード...
Pops/Rock/Ballad

Bangles / Different Lightの紹介と感想

高校の春休み、このアルバムと"Everything"をずっと聞いていました。 このアルバム 1曲目の"Manic Monday"の作詞作曲はChristopherとなっていますが、Princeのことです。 爽やかでひたすら明るい、まさにポッ...
Pops/Rock/Ballad

Julia Fordham / Julia Fordhamの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム 初めて聞いた時は男性ボーカルだと思っていたものだが...。女性だったのね。 ピックアップするのは1曲目。 パーカッションから始まり、野太い(失礼!)ボーカルが入る。パーカッションも重めで、ボーカルも重い感じ。ダウンテンポとまで...
Pops/Rock/Ballad

Christopher Cross / Christopher Crossの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

AOR(Adult Oriented Rock=アダルト・オリエンテッド・ロック、またはAlbum Oriented Rock=アルバム・オリエンテッド・ロック)を代表するアルバムの一枚。1979年の作品で、40分弱の短いアルバム。
Pops/Rock/Ballad

Duran Duran / Libertyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム いわゆる元祖ビジュアル系バンド。MTVの隆盛に最も貢献したバンドの一つ。逆にMTVがあったからこそブレイクしたバントとも言える。ロック系統のバンドになるが、演奏が極めて上手いとは言い難い面がある。 そうしたことはさておき、ピッ...
Pops/Rock/Ballad

Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

スティングの楽曲の中にはスタイリッシュというよりは、哀愁漂う非常にシットリとした、ラウンジ向きの曲というものが多い。また、そうした曲の一部は映画にも使われたりしている。
アーティスト別

Spacetime Continuum / Double Fine Zoneの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Sea Biscuitで展開されていた純粋なアンビエントは抜け、サックスの音などを多く取り入れ、ジャズのテイストが強い一枚。 なので、個人的にはSea Biscuitの方が好み。 逆に、ジャジーでムーディなエレクトロニカやテク...
アーティスト別

Loop Guru / The Fountains of Paradiseの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム サイケなジャケット。小さくてわかりづらいかも知れないが、タイのアユタヤ遺跡だろうか? このジャケットの割には、東南アジアの薫りがしてこない。 それどころか、エスニックなテイストもほとんどしない。 何となくだが、内省的な音になっ...
アーティスト別

Spacetime Continuum / Sea Biscuitの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム いわゆる名盤の一つ。 7曲で70分を超えるので、1曲あたりがそれなりに長い。 また、曲名と音のイメージは結びつかない。案外適当に名前を付けたのかも知れない。 アルバムタイトルの「Sea Biscuit」。Seabiscuitに...
Chill Out と Lounge

Loop Guru /Catalogue of Desires, Vol. 3: The Clear White Variationの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム ジャケットもインディな感じだが、曲の最初からインディな感じになっている。 後半は東南アジアのテイストも入っている。純粋にトライバルな薫りがするアルバム。 曲目が多い。当然一曲あたりは短い。 短いとはいっても、アルバムとしてはミ...
Chill Out と Lounge

砂原良徳 / TAKE OFF AND LANDINGの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

まりんのソロ 2nd。コンセプトは面白い。飛行機をメインテーマにしたノンストップミックス。世界を飛行機で旅をする。それも音楽で。
Chill Out と Lounge

St Germain / Touristの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Blue Noteのフランスからリリース。ということで、ジャズ。 だが、ジャズだけでなく、ハウス、ダブ、テクノ、ブルースなども取り入れ、クラブ・ジャズの系統に属する。 本場アメリカのジャズの薫りを想像すると、少し違うかもしれな...
Chill Out と Lounge

The Orb / U.F. Off: The Best of Orbの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

The Orbのベスト盤だが、必ずしもベストとはいいきれない。というのは、初期の長い曲は選曲されていないからである。ま、長い曲を入れてしまうと、それであと数曲しか入らなくなるからねぇ。5、6曲だけのベスト盤なんて聞いたことがないし...
Chill Out と Lounge

Jose Padilla / Adios Ayer (CD2 Maxi)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム こちらのマキシは昼をイメージしているようだ。 ジャケットはオレンジで、CDの盤面には太陽が描かれている。 1曲目はCafe del Mar 6に収録されているバージョン。個人的にはこれに一番親しんでいるので、これが一番良いと思...
Chill Out と Lounge

Jose Padilla / Adios Ayer (CD1 Maxi)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム アルバム「Navigator」からのシングルカット。 というよりは、すでにリリースされているCafe del Mar 6で有名になり、Jose Padillaの代表的な曲となっている曲のリミックス集。 マキシで2枚リリースされ...
Chill Out と Lounge

Dario G / Dream To Me (Maxi)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

The CranberriesのDreamsをトランスにリミックス。意外と合うんだなぁ、これが。1曲目と2曲目がきれいめのトランス。オリジナル曲のもつ爽やかな感じを損なうことなく、上手くフロア向けにリミックスできている。
Chill Out と Lounge

Bliss / Kissing (Maxi)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム この「Kissing」のマキシを見つけた時に、迷った。 というのは、どういうバージョンが収録されているか分からなかったのだ。 内側にしか収録曲が書かれておらず、判別不能だった。 で、結果的には損した。 期待していたのは、Rea...