Blue Stone / Messageの紹介と感想

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このアルバム

3枚目のアルバム。
Sheyenne Rivers、Sara Bloomfield、Samantha Sandlinなどを迎えている。

Blue StoneはEthereal Popといわれる。
このジャンルは「ゴシック」だとか「ロマンティック」や「別世界」などと言い表される。
1980年代にイギリスで発展した音楽で、代表的なのが4ADレーベルである。アーティストでいえば、Cocteau TwinsやDead Can Danceの系統。
この系譜が発展して、EnigmaやDeleriumへとつながる。
Blue Stoneもこの系譜に連なる。New Ageと言われることもあるが、系譜が違う。

さて、このアルバムは若干ダークな感じで始まる。
全編が女性ボーカルだが、考えてみれば、このジャンルは女性ボーカルのほうがマッチする。
というより、男性ボーカルはほとんど存在しない。あるとしたらグレゴリアン系統だけ。
たまに中性的な声質のボーカルがいるが…。

1曲目と2曲目はパッとしないが、3曲目Deja Vuでいい感じになる。
そのまま4曲目Hang Onまでいい流れ。

6曲目Open Skyのアンニュイな感じが好きである。
曲名のような開放的な感じではないのだが…。

そして、このアルバムで一番好きなのがこの7曲目Lotus Bloom。

8曲目Come Aliveはアルバムの中ではボーカルが歌い上げている。
この系統としては珍しく熱唱系。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「美しき曲たち ワールドでファンタジックな音色」が多少なりとも参考になると思います。

曲目

BlueStoneMessage


Blue Stone
Message
(2009)
Neurodisc Records
  1. Midnight Tides
  2. Open Your Eyes
  3. Deja Vu
  4. Hang On
  5. Wait for the Sun
  6. Open Sky
  7. Lotus Bloom
  8. Come Alive
  9. Moving Forward
  10. Ancient Echoes
  11. Set Me In the Sun
  12. Bridges
  13. The Silence
  14. Hypnotized
  15. Messages

アルバムの評価

★★★★★★☆☆☆☆
【評価の内訳】3.4
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.4
Aランク:7曲目
Bランク:3曲目、4曲目、6曲目、8曲目

プロフィール

Blue Stoneはロバート・スミス(Robert Smith)とビル・ワルターズ(Bill Walters)によるアメリカのグループ。
多くの女性ゲストボーカルを迎えている。
音楽性は「Ethereal Pop」「Ambient Pop」「Dream Pop」「New Age」に分類される。