Abstract Latin Lounge 2の紹介と感想

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このアルバム

Abstract Latin Loungeの第2弾。

Nitegrooves/King Street Soundsは日本人プロデューサーのヒサ・イシオカが主宰している。NYからハウスミュージックを発信しているレーベルである。

前作同様に、フロア向けの曲が多く、ラウンジのようにマッタリと聞くというわけにはいかない。様々なレーベルからの参加があり、幅が広がっている。ラテンやパーカッションを用いたハウスが好きな人にお薦め。

日本人アーティストが多いのが本作の特徴ともいえるだろう。Mondo Grosso、Chari Chari、Malawi Rocks feat. Tokyo Ska Paradise Orchestraがそうだ。

1曲目:Snoozeの楽曲をクリス・ブランことAnanda Projectが大幅に手を加え仕上げている。特にリズムの所はAnanda Projectの色が強い。丸みを帯びたキックに女性ボーカルの声質が上手く乗っている。

3曲目:大沢伸一のモンド・グロッソのlife。こうしたラテン系のコンピに自然と入り込むことが出来るのは日本人クリエイターの中では彼だけではないかと思う。

5曲目:Malawi RocksはEmmaとTaro Kawauchiによる日本人ユニット。

6曲目:チルアウトやラウンジのコンピの中で聞くとまばゆく光る楽曲ではないが、こうしたラテン・ハウスのコンピの中で改めて聞くと、いい曲であることが実感できる。このコンピの中でほぼ唯一といっていいくらいハウス色ない曲である。アルバム「in time」に収録。他にもREAL IBIZA 6などにも収録されている。

8曲目:1曲目と同じAnanda Projectがブレイクビーツ的な展開で聞かせる。

9曲目:Matthias HeilbornはWave Musicからのリリースで知られる。波の音と独創的なパーカッションが冴え渡る楽曲となっている。クラブミュージックに馴染みのない人には解りづらい感覚かも知れないが、パーカッションが「メロディ・ライン」となっている。固定観念を打ち破れ!メロディとは楽譜上に音階として表わせるものだけではない!

曲目

AbstractLatinLounge2

Abstract Latin Lounge 2
2002
compiled by –
label : Nite Grooves/King Street

Abstract Latin LoungeAbstract Latin Lounge 2の紹介と感想1x1.trans

artist / title
1. Snooze / Doremifa Girl (Ananda Project Experience)
2. Julius Papp feat. Gina Rene / A Thousand Years [Sunrise Vocal Edit]
3. Mondo Grosso / Life [Life feat. Paula Lima]
4. Julius Papp / Te Quiero
5. Malawi Rocks feat. Tokyo Ska Paradise Orchestra / Spanish Hustle [Lord G’s Latin Hustle Mix]
6. Kaoru Inoue presents Chari Chari / Aurora [Album Mix]
7. Joe Claussell , Kerri Chandler & jerome Sydenham / Escravos de Jo [Robust Horns Mix]
8. Ananda Project / Tone Therapy
9. Matthias “Matty” Heilbronn presents The II Deep Allstars feat. James Preston Jr. / Greatest Thing (Carlito’s Way)
10. Soul Movement / N’Digo
11. Myra / Come to Me [Ricanstruction Unplugged]

アルバムの評価

★★★★★★☆☆☆☆
【評価の内訳】3.2
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.2
Aランク:6曲目
Bランク:3曲目